こんにちは。
先程川越に着き、お寺や石碑や観光案内所を見ながらゆっくり蔵づくりの街並みを通って氷川会館までやって来ました。
和風なイメージだけど結婚式場は洋風な建物。
フロント前には桜のアレンジメントが施されていて美しいです。
講座の会場は披露宴などに使われるホールでここで小江戸川越講座が開催されます。
今回約200人参加だそうです。
講座のテーマは「小江戸川越、その礎を築いた知恵伊豆信綱」です。
絶対、小江戸川越検定に出るので受講できて嬉しいです。
ただ、受講者は年配者ばっかりだけど~
松平信綱の像が新座の平林寺にあることを初めて知りました。
信綱は以前川越で有名だった桐箪笥を奨励していたそうです。
昨年、唯一残っていた桐箪笥屋、桔梗屋が閉店してしまったそうで、今は川越に桐箪笥屋さんはないそうです、一度見に行きたかった~
1611年 信綱9歳のとき、生まれたての徳川家光の小姓となったそうです。へぇ~
1633年 老中に任じられる
1647年 新河岸川の舟運を開始
1648年 氷川神社に祭礼具を奉納→これが川越まつりのはじまりと言われている
2013年は市制90周年の年だったため、川越まつりは29台の山車全てが参加し、3台の曳っかわせが見れたりして、えらい盛り上がりで祭り好きな私は大興奮でした
後半時間が足らずダッシュでの説明となりましたが時々笑える話しもあったりして、難しい部分も含めて大変有意義な講座でした。
これが生かされて検定合格につながるといいのだけど~
今日もご覧いただきありがとうございました。
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