こんにちは☺
前回の記事では温かいお言葉、たくさんの閲覧、本当にありがとうございました。私の一連の経験は、あまり共感できる内容ではないかもしれませんが、親の想いは全ての花嫁様に共通する温かいものだと、ブログを通して改めて感じることができました。皆様に感謝です！
＜これまでのお話＞
＜前回の記事＞
父から私の悔しさを、やるせない気持ちを、P会社に全て伝えてもらった後、父は最後に言いました。
「娘の結婚式はまだ終わっていないので、残り3ヵ月、今からでも素晴らしい一日にするために最後にお手伝いください。」
そこで依頼をしたのは契約名義の変更手続きです。
当時、私たちの結婚式は、ファーストウェディングと契約し、ファーストウェディングに対し予約金を納めていました。
事実上ハレクラニとの契約名義はファーストウェディングということだったので、私たちが直接ハレクラニと連絡を取り合うことができない状況だったんですね。
私が個人契約に名義変更をするには、ファーストウェディングさんに収めた内金の返金が確認できた後、ハレクラニに直接契約金を再納金すれば、同じ挙式日で引き続き準備が可能ということだったので、その案で進めることにしました。
本当ならこの内金って返ってこないものですから、P会社解約って結構おおごとなんですよね。（私は内金45万円を納めていたので、それがパーになると思うと怖くて解約なんて自分から言い出せませんでした。。）
私たちの要望である契約破棄及び名義変更の依頼を、一度持ち帰って検討された責任者の方から後日メールをいただきました。
不手際で迷惑をかけたと謝罪、そして今後の私たちにとって最善な道を選択すべく、今回は特別に内金の返金、名義変更の対応をしてくれると言う内容でした。
しかし条件があり、
5万円の名義変更手数料を請求するとのこと。
この申し出を受けたとき、最後まで悲しくなってしまいました。。
私だって、P会社変更なんて振りだしに戻るようなこと、本当はしたくないんです。（挙式日のすぐそこまで迫っていたこともありますし。。）
それなのに、そもそも契約破棄までたどり着いてしまった原因を考えると「条件を提示する」なんて、最後までそんなこと言わないで
とがっくりしてしまいました。
確かに何回もやり取りして、、
手間や人件費がかかっていることだと思います。
でも私は半年という返ってこない時間を失ったんです。
最終的は私の気持ちをくんでくださり、
全額返金で合意することになりました。
幸いにも、ファーストさんと契約しようと思ったきっかけにもなっていたオプションたち。
・国内パーティーの斡旋
・ドレスの提携
＜P会社決定＞
◆日本P会社 VS 現地P会社 そしてP会社決定へ...!!!
どちらも結果として個人で探したところに決定したので、もうファーストさんに思い入れるものは何もありませんでした。
＜国内パーティー会場決定＞
◆国内パーティー会場～フレンチキッチン＠グランドハイアット東京～
＜ウェディングドレス決定＞
そして無事、一連の事件は終着したのでした。
しかし、
私にはもう何も残っていません
契約破棄だ！と突っ走ってきたものの、助けてくれるプランナーもいなくなり、露頭に迷うとは。。このことかと
ここで素晴らしかったのは、
ハレクラニのウェディング担当の方でした。
主人から今回の経緯を話すと、
No worries. Your wedding still will be a wonderful day as long as holding the ceremony at garden coartyard and we will help with all our best to supprt you to get ready.
心配いりません。ガーデンコートヤードで結婚式を行う限り、当日は素晴らしい一日になります。そして私たちが全力でサポートします。
とおっしゃってくれました。
これから私たちが何をすべきで、何を準備するべきなのか一から丁寧に教えてくれたのです。
ハレクラニのホスピタリティーを高さをこの対応からも感じることができ、「ハレクラニを挙式会場に選んで本当によかった」と安堵にしたのでした。
ここでハレクラニから素晴らしい提案がありました。
続く