久しぶりの報告になりました
前回放射線科で再発の診察
翌週5月終わり
呼吸器内科
CEA1.1
変わらずだがPETの結果
主治医も再発の診察
次の治療
カルボかシスプラチンと
アリムタ
今、うちの病院出来るだけ
外来で…の方針で
シスは5.6日
カルボも3日ほどでいいと…
ここで主治医に
素人考えですが言っていいですか?
告知時CEA60.6
肝臓、仙骨、反対リンパに転移あり
ジオ耐性でタグリッソに変わる時3.7
放射線治療時3.5
6年間5を超えたのは
放射線後の腫瘍崩壊の5.7
一回だけです
今、外科的手術をしてみるって
だめですか?
主治医は少し驚いて
内科的には、返事は言えない
今日は週一の近くの大学病院から
呼吸器外科外来診察の日だから
対診できるか確認してもらい
呼吸器外科外来へ
ここでは、返事はできないと
6年間分子で治療して
まして放射線治療もしている
肺の状態が予想つかない
するとしても
とても危険な手術になるよ
とりあえず、
造影剤CT、心エコー、肺機能など
手術できる身体かみないと
それから検討します
6月半ば
結果みると
肺機能80歳+25‥苦笑
今度は
肺シンチで
左右の肺のバランスを見ます
右66%左33%
左をとっても右でなんとか
いけるでしょう
PETで光ってない所に
塊があるので7月初めに
気管支鏡検査
7月半ばに結果
6個ほど取った細胞が全て
陰性で癌細胞が検出されず
悪性の物が検出されないことで
外科の先生は困られる
癌を取るという説明がつかない
たぶん
あれだけしっかり光っているので
放射線治療の壊死した細胞の中で
再発していると思う
気管を塞ぐ形で出来てるため
中が確認できない
カンファレンスにかけるので
2週間後7/29に最終判断しますと
7/21
呼吸器内科
CEA1.4
少しづつ動いてるね
その後
大学病院から電話あり
7/22
旦那と診察へ
手術はできます
みかこさんの場合
長年の治療だけでなく
放射線治療をしているから
ほんとに手術は命がけになると
思ってください
合併症などおこすと
まだ残ってる治療はできなくなります
これが最後の治療になるかもしれません
大学病院の内科の先生も
内科からは原発の手術
求めることはないです
原発脳が落ち着いていて
他臓器に転移がある場合は
他臓器の手術を外科にお願いすることは
ありますが…
私は、やりたいですと言って
27入院28手術で決定
27日
もう一度私と旦那で
先生と話
分子を使ってることで
転移がなくなっているのか
今、分子で抑えられているので
やめると転移する可能性
放射線をしている手術は例がないこと
放射線で肺が硬くなっているダメージが大きい
危険性をもう一度確認され
癌細胞も気管支鏡検査で確認されてないこと
前日でも、手術はやめますって
言ってもいいからと、もう一度
覚悟を聞かれる
先生に
癌は基準値内でもCEAが動いてる
私はジオ耐性も放射線する時も
基準値内で動いてたので
数字より動きをみてます
このまま標準治療で点滴に
移っても、まだ点滴は、いくつかあります
3.4年後の自分は読めても、5.10年後の
自分は読めない
手術することにより、3.4年がみえなくても
5.10年後がみえるかもしれない
私は、それにかけたいです
と、
そしたら、冷静に淡々と話してた
先生が
ちょっと大きな声で
じゃあ、頑張ってやりましょうかぁー
旦那はとても怖かったと思う
でも、がんばれと言ってくれました
7/28
7時間の手術
開胸手術で左肺下葉
切除
今、痛みに耐えてます
入院前の土日
次女と旦那と鳥取へ
作用のひまわり畑