おはようございます。AIです。

 

雨がしとしと降る千葉。

 

 

そろそろ梅雨が明けてもいい頃だけど。

 

 

今朝は、次女とパンを作る約束をして早起きをした。

 

スライム研究員(自称)の彼女にパン作りを勧めて正解だった。

 

スライムをこねくり回している彼女を見て、きっと前世はパン職人だと思うくらいの玄人な所作・・・。

 

実際、彼女は材料の計量から自分で全行程作れた。小4で。

 

私、小4の時何してたっけ。

 

ずっと窓の外や空を見てぼんやりしてたし、早く給食の時間にならないかとひたすら時計を見ていたら「時計を見つめない!」とみんなの前で怒られたっけ。

 

とにかく退屈だったし、唯一猫を飼っている友達のうちに行くことが楽しみだった。

 

ふわふわしてあったかくて、可愛いから何回か家にあったハムを全部猫に貢いだら親にバレて怒られた。

 

時間を今朝に戻そう。

 

パンを焼いていると漂ってくるいい匂い。いつもは面倒でやらないコーヒーを豆から挽いてみたくなった。

 

パンの匂いとコーヒーの香りで本当に贅沢な気分になれた。そして焼きたてのパンとコーヒーの美味しさったら説明するまでもない。

 

そこで思った。人間、五感を満たせば幸せになれるんだと。38歳にしてやっとわかった。

 

味覚、聴覚、嗅覚、触覚、視覚。2つ以上の組み合わせで幸せになれやしないか。

 

なるほど、みんながリゾートに行くのはこの全てが満たされるからなのだ。

 

小四の私は、味覚と触覚で幸せだっし唯一の記憶がある。

 

ただそれは、意識して作り出さないといけなくて。

 

だから自分がどんな感覚が好きかも知る必要がある。

 

無数にある選択肢の中から、「好き」に出会えたなら本当に幸せだと思う。

 

いつまでも「あ、これ好き!」って気持ちと、自分の五感を満たす「何か」と出会う好奇心に積極的でありたいと思う。

 

それでさ、五感の中で幸せを感じながら「これよりいいことって」と問いかけたらどうなるんだろうね。

 

ワクワクするね。