こんばんは。
今日は娘のマラソン大会でした。
最近は順位を決めず、決まった時間でどれだけ走れるかに重きを置いているところもありますね。
ママ友と、「昔は路上走ったよね〜!」とか「だんだん血の味がしてくるんだよね〜!」とか盛り上がりました
蘇る記憶…
マラソンは本当大嫌いで、「何で同じ場所グルグル走って敢えて苦しまないと?」とか「苦しいのが好きな人だけ走ればいいのに。」と思っていた子供でした。
走りたくなくなったら歩いたし、途中でやめることもありました。
結果、ビリから2番目でも「ビリじゃないから良し」としていました
なので、最近の「己との戦い」の風潮が少し羨ましいです。
なんかこう、子供の頃に思ってた事って実は「自分的な正解」が多くなかったですか?
学校だから、親に怒られるから、周りに合わせていただけで「本当は…」な事すごいありませんか?
そうやって周りに合わせていくうちに、これはこうするべき!とか、こうあらねば!と思うようになっていく。
それで、本当は自分がどうしたいかわからなくなって大人になり、子供に身についた価値観をあーしなさい、こーしなさいと押し付けている。
価値観を押し付けているときは、大抵子供は言う事をきいてくれないのですぐわかります。
そこで無理矢理押し通そうとすると、お互い辛くなる。
辛くなったら思い切ってその土俵から降りてみよう。
「あ、そーなんだね。その通りやってごらん。」ともう任せる。
親だから親らしく、負けてはいけないとかも思い込みで。
「子供なりの正解」を信じてみる。
失敗したとしても、それはそれで経験だし
「ま、いっか!って最強の言葉だよね!」と
こんな話も今日はママ友とたくさんおしゃべりできました
懐かしー!
パーソナルカラー診断メニュー 骨格診断メニュー アクセスバーズ®メニュー 同行について サロン風景と場所 before→after お客様の声 お問い合わせ ご予約はこちらお支払い方法 キャンセルポリシー(必ずお読みください) 思い・理念