こんにちは。AIです。

 
 
週末は子供達とのんびり過ごしていました。
 
来月、長女と三女がお誕生日ですニコニコ
 
12歳と5歳にそれぞれなります。
 
大きくなるのは早いものですね照れ
 
 
三女はダウン症を持って生まれてきました。
 
生まれてすぐは、なかなか現実を受け入れられずにいました。
 
私の中で、この子は差別されるんじゃないか。
 
白い目で見られるんじゃないかって思っていました。
 
 
案の定、そういう視点を持っていると
 
白い目で見られている事だけをキャッチしてしまうんです。
 
結構、これがキツイ。
悲しくなるし、落ち込む。
落ち込むから、よくない事が起こります。
 
 
そんな時に人間の脳の機能RAS(ラス)を知りました。
 
 
RASは、認識したものしか拾わないという
なんとも都合のいい機能なのです。
 
例えば、緑色のスカートが欲しい!と思うと
そればっかり目につく。
 
ほかにステキなスカートがあっても
それすら認識しないのです。
 
 
なので、私は決めたんですよ。
 
「この子は、たくさんの人に愛される子なんだ。」
 
って思い込む事にしました。
 
 
そういう視点を持つと、本当に可愛くて可愛くてたまらなくなるんです。(多分都合のいい事しか見えてない)
 
三女も愛想がいいので、知らないひとからも声かけられて可愛がられます。
 
保育園の先生やママも、一緒に成長を喜んでくれたり。
 
 
きっと白い目で見てる人もいるんだろうけど、
 
RASのおかげで「幸せな子」っていう証拠しか目の前に現れない。
 
 
…幸せな機能だラブ
 
 
逆に、「ない」にも当てはめる事ができるから
RASの機能は使い方を間違えると
ダメな事ばっかり起こる。
 
 
…私もまだまだありますよショック
気づいたら、あぁーだからこうなったんだなぁって思います。
 
 
なので現実が厳しいのも、優しいのも
 
全部自分の脳みそのせい…びっくり
 
人のせいじゃないんですね。
人のせいにしちゃうけど…www
 
 
また次回に詳しく書きます。
 
ありがとうございます😊