おはようございます。
昨日からブログを再開して2日目。
3日坊主にならないことを祈ります
昨日は母と、上野の森美術館へダウン症書家・金澤翔子さんの個展を初めて見に行きました。
いやぁ〜〜、すごいエナジーでしたよ。作品から溢れるものすごいエナジー。ちょっと予想外。
作品見ただけでグッときてしまい。泣いている人もいました。
その場が優しいエナジーに溢れ、お客様たちを包み、会場は和やかな雰囲気でした。
ご本人もいらしていたのですが、その時は普通のエネルギーでしたので、書く時になるとものすごいのだろうな〜〜と感じました。
昨日の記事で、「当たり前だと思わない」ということを書きました。
これを感情としてガイドに夢で教えてもらいました。
ガイドは、守護霊とかそういう存在で、生まれてから死ぬまで見守って導いてくれる存在です。
時に厳しく、優しい存在で、時々夢に出てくるハゲのおっさんが私のガイドらしい。
もう一人、イケメンのガイドがいるようで。そのイケメンガイドがハゲのおっさんガイドに、
「このこは、本当に3人も子育てしていて頑張っているんですよ。」
って報告していて、それを聞いて「そうなんだよ〜〜〜ぅ」って私が大号泣してるんですね。
もうそれはそれは認めてくれて嬉しすぎると魂から嬉し泣きしてるんですよ。
強い強い感情としてまだ覚えています。
それを見ているハゲのおっさんガイドは「やれやれ・・・」といった表情で私を見ているんですね。
「え?褒めないんだ?」と思いながら号泣する私。そこで夢から覚めました。
それから数日たち、あれはヒントだったとわかりました。
「3人子育てしてるだけですごい!」「それを認めず、何者になろうとしていたんだ?」「まずは自分が自分を認めていなかった」「たくさん稼がないと自分には価値がないと思っていた」
ということがわかって。
あの夢は、それを気づかせるためのガイドたちの茶番だったんだ
「やれやれ」の表情は、「人に褒めてもらうの待ってないで、まず自分を褒めなさい」ってことでした
これがかなり腑に落ちてしまって、気張らずいられるようになりました。
つい、もっと上を目指して頑張ってしまう傾向が自分を無意識に苦しめてるとしたら、あまりに自分がかわいそう。
今日、自分なりにできたことを褒めていく。それが呼吸するだけだったとしても。
あなたがいるだけですごい!それだけで祝福ものなのだそうですよ。
それでは、素敵な一日を!お読みくださりありがとうございます