千葉の友達に誘われて、「原爆の絵展」での朗読&語り部会(?)に参加しました。
その友人は被爆者の詩を朗読する会を開いたことがあります。
もうひとりの友人も広島・長崎の資料館へ行ったことがあります。
でも、私は親戚に被爆者もいないし、「はだしのゲン」を昔、テレビで見た程度です…
こういう会も初めてでした。
爆風でお腹が破れ腸が風船のように飛び出てた…とか、
眼球が飛び出してた…とか、ドラマや映画では表現されてないものが描かれてました。
「う~ん…そうなのか…飛び出るのか…」と、リアルに想像してみたり…できないけど
でも、こういう本が出てることを知れたのもよかったと思いました。
- 「原爆の絵」と出会う―込められた想いに耳を澄まして (岩波ブックレット)/直野 章子
- ¥504
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- 絵で読む 広島の原爆 (かがくのほん)/那須 正幹
- ¥2,730
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そんな絵画展の真ん中で被爆者が体験談を語り、
地元在住の読み聞かせの達人(?)が、反戦をテーマにした絵本を朗読しました。
今日は2冊を朗読。
小さな女の子が一人いたので、わかりやすい絵本を選んだそうです。
- あいたかったよ/エルズビエタ
- ¥1,365
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絵本を手に取ることもほとんどないので、2冊とも全く知りませんでした。
だから、素直にジ~ンとしてしまいました。
朗読や読み聞かせが流行ってる理由がちょっとわかったような気がしました。