大晦日。
今年最後の映画は金城武主演の 『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 』にしました。
極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける。
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高所恐怖症の方は見ない方がいいです 足がすくみます…
でも、この時代の街並みがよかったです。
京極夏彦の小説とかと同じ時代設定なので…街並みを見るだけでも楽しめました。
もちろん内容も面白かったです。金城武もカッチョイイ
でもさ…我々の世代だと明智小五郎は…やっぱり天地茂なんだよなー。ちょっと違和感(笑)
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↓こんな本もあるんですねー。図書館にあるかなー???
- 僕たちの好きな明智小五郎―The Super Mystery Guide Tribute to Kogor (別冊宝島 1447)
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大晦日は映画館もすいててノンビリと見ることができました。
さて、新年1発目は何をみようかなー???????