ネパール映画 【カタプタリ~風の村の伝説~】 | Minaettaのスローライフ

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1型糖尿病25年目☆劇団四季などのミュージカルと落語や講談の観劇記録として、ブログを再開!何とか継続したいです!

船橋市民祭り祭を後にして、隣の西船橋へ移動し走る人、ネパール映画を見ました。


日本人の伊藤敏朗さん(東京情報大学准教授)が監督をした


カタプタリ~風の村の伝説~ 』 です。(試写会主催は ハテマロ会  )



カタプタリ

とにかく今までテレビなどで見てきたネパールの姿とは全然違いました目


まず、いろいろな民族がいるので、上のポスターのように、顔立ちもいろいろ!!!


しかも、子ども達がカワイイ音譜 しっかり「演技」してました(笑)


先月、料理教室で講師をしたネパールからの留学生の話を聞いていたので、何倍も楽しめました。


もちろん都会は全然違うし、映画用に着飾って撮影されてるので(笑)、これが真の姿とは言えないでしょう。


そして、映画本編はもとより、メイキング映像もとっても興味深いものでした。


さらに、ネパール映画の歴史などの紹介もあり、表現の違いなどとても楽しめました!


ただ、冷房が効きすぎで、寒くて寒くて途中で帰ってきました…夜になったら腹痛…ショック!



そして、9月6日(土)7日(日)には、日比谷公園大噴水広場で


第2回ネパール・デイ・フェスティバル2008  が開催されるそうです。


タイ・フェスティバルとか、在日モンゴル人のお祭りハワリンバヤルみたいなもののようです。


今年5月に王政が終わり、連邦共和制となり、新しい歴史を歩み始めたネパール。


次はどんな映画が見られるのか楽しみです。


それにしても、映画って本当にいいですね~!(笑)