船橋市民祭りを後にして、隣の西船橋へ移動し
、ネパール映画を見ました。
日本人の伊藤敏朗さん(東京情報大学准教授)が監督をした
『カタプタリ~風の村の伝説~ 』 です。(試写会主催は ハテマロ会 )
とにかく今までテレビなどで見てきたネパールの姿とは全然違いました
まず、いろいろな民族がいるので、上のポスターのように、顔立ちもいろいろ!!!
しかも、子ども達がカワイイ しっかり「演技」してました(笑)
先月、料理教室で講師をしたネパールからの留学生の話を聞いていたので、何倍も楽しめました。
もちろん都会は全然違うし、映画用に着飾って撮影されてるので(笑)、これが真の姿とは言えないでしょう。
そして、映画本編はもとより、メイキング映像もとっても興味深いものでした。
さらに、ネパール映画の歴史などの紹介もあり、表現の違いなどとても楽しめました!
ただ、冷房が効きすぎで、寒くて寒くて途中で帰ってきました…夜になったら腹痛…
そして、9月6日(土)7日(日)には、日比谷公園大噴水広場で
第2回ネパール・デイ・フェスティバル2008 が開催されるそうです。
タイ・フェスティバルとか、在日モンゴル人のお祭りハワリンバヤルみたいなもののようです。
今年5月に王政が終わり、連邦共和制となり、新しい歴史を歩み始めたネパール。
次はどんな映画が見られるのか楽しみです。
それにしても、映画って本当にいいですね~!(笑)