韓国映画 【私のちいさなピアニスト】 | Minaettaのスローライフ

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1型糖尿病25年目☆劇団四季などのミュージカルと落語や講談の観劇記録として、ブログを再開!何とか継続したいです!

今日は1日、映画館の入場料が1、000円なので行ってきました(笑)


見たのは 【 私のちいさなピアニスト  】 (2006年 韓国)です。



私のちいさなピアニスト


20世紀を代表する名ピアニスト、ウラジミール・ホロヴィッツをこよなく愛する、落ちこぼれピアノ教師のジス。近所に住む孤児のギョンミンが“絶対音感”の持ち主であることを知った彼女は、ギョンミンをコンクールで優勝させることで、ピアノ教師としての名声を獲得しようと一計を案じるが、純粋にピアノが大好きで、鍵盤を叩くことに夢中なギョンミンを指導するうち、この孤独な師弟はやがて母と息子のような情愛の絆で結ばれてゆく。そしてむかえたコンクール当日、ギョンミンに異変が起こり…。


ふたりが育む無私の愛、そして将来の夢はどうなるのか?

シューマンの愛に満ちた美しいピアノ曲「トロイメライ」をはじめ、ドビュッシー、ショパン、モーツァルトなど、ジスとギョンミンのかけがえのない愛の軌跡をドラマティックに彩るクラシックの名曲は、必聴間違いなし。また、成長したギョンミン役で“韓国クラシック界の貴公子”の呼び声高いキム・ジョンウォンが映画初出演。テレビドラマ「春のワルツ」では劇中音楽を担当し話題を集めた彼が披露する超絶演奏もみどころのひとつ。


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いや~途中からボロボロ泣きっぱなし…あせる


今、公式サイトの予告ムービーを見てまた…じ~んとしてしまいましたしょぼん


音楽もよく、最後のキム・ジョンウォンのオーケストラとの演奏シーンでは、


終わった瞬間、拍手した人もいたほどでした。圧巻ですビックリマーク




そして、予告の中でいちばん注目したのがこれ↓


【 once ダブリンの街角で  】 (11/3~ 公開  )


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アイルランドの首都、ダブリン。ストリートミュージシャンの主人公は父親が営む掃除機修理業を手伝いながら、レコード契約を夢見ている。彼のガールフレンドは最近彼を置きざりにしてロンドンに行ってしまった。彼女を失った事に向き合いながらも傷心を癒せないでいる。


ある日、彼はダブリンのストリートで演奏中に、新しい生活を始める為にダブリンへと移ってきたチェコ共和国移民の若い女性と出会う。彼女は上流階級的で家政婦として働いているが、金銭的に苦しく、ずっと欲しいと願っているピアノを買うことが出来ない。そんな中、彼女は自分の人生において重要な決心をしようとしていた。

アイルランドの空前の経済好況の間に、ますます豊かで実利主義になっているダブリンで、彼らは疎外感を感じる。音楽という共通点を見つけた二人は互いに惹かれあう。

音楽を共有することで、次第に心を通わせていき、バンドを組むようになる。デモを作成する為にレコーディングのリハーサルをする。そしていつしか二人はアーティストとしても、プライベートにおいても、お互いがとても大きな起動力となっていた。新たな希望と創作意欲、そしてロマンスを見出し、自分達の人生を取り戻そうとする。

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そして、ドキュメンタリー映画 【 サディスティック・ミカ・バンド  】 

 

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ミカバンドですよ。なつかしい!!!


といっても私が知っているのは’89年に再結成した時のですが…。


昔の映像も見れるようなので、これもチェックです。10月下旬公開。



ついでにこれ↓も興味あります。



【 パンズ・ラビリンス  】 (10/6~公開)


パンズラビリンス


1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。『デビルズ・バックボーン』のギレルモ・デル・トロ監督がメガホンをとり、ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少女を通じて人間性の本質に鋭く切り込む。イマジネーションあふれる壮大な視覚技術を駆使して生まれたクリーチャーや深く考察されたテーマに根ざした巧みな演出が衝撃的。

1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)は、この恐ろしい義父から逃れたいと願うばかり自分の中に新しい世界を創り出す。オフェリアが屋敷の近くに不思議な迷宮を見つけ出して足を踏み入れると、迷宮の守護神が現われ彼女に危険な試練を与える。 (シネマトゥデイ)


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う~~~~んあせる 毎週、映画館へ行くことになりそうです… 目