韓国映画 【甘く、殺伐とした恋人】 | Minaettaのスローライフ

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1型糖尿病25年目☆劇団四季などのミュージカルと落語や講談の観劇記録として、ブログを再開!何とか継続したいです!

またまた、韓国映画を見ました。もう、2時間あったら「1本見る!!!」という状態(笑)


今日、見たのは 「 甘く、殺伐とした恋人  (2006年)」 です。


甘く、殺伐とした恋人


【あらすじ】

大学で講師をするほど利口でジェントルマンな男ファン・デウ。 しかし彼には決定的な欠点があった。それはまさに女性と恋愛に対して体質的に拒否感を持ち、たった一度もまともな恋愛が出来なかったほど気が小さい性格の持ち主だ、という事。そんな彼も30歳を越えて、カップル達の姿がふと浮かぶ。そんなある日ベッドを移動させる時腰に怪我を負った。それから段々大きくなる寂しさ、それをどうして良いかわからない。

デウは友達ソンシクのいたずらでうっかりミナにデートを申し込むことになる。驚くべきことに彼女は彼の下手なデートの申し込みを受け入れ..しかし恋愛初心者のデウの表現と行動は中途半端で、ミナはそんなデウとの出会いに心を痛める。でもいつの間にか彼特有の純粋さにはまって、2人は情熱的な恋愛をスタートさせるが...

しかし彼女、何か怪しい?趣味は読書、美術を専攻していたと言うミナだが、ドストエフスキーの <罪と罰>も知らない。 美術学生なのに自分が所蔵している絵の作家である <モンドリアン>も知らない!


知的なミナと全然似合わないルームメート、ある日現われた、全く彼女と似合わない昔のボーイフレンド、重い荷かばんを持って外出する日には間違いなく全身に土をつけて戻って来る彼女!


そして、 決定的な証拠が! 彼女の本名は ‘イ・ミナ’ではなく ‘イ・ミジャ’だった。

愛が深まるほど彼女に対する疑いは増えて、突然知ったミナの正体にデウは葛藤し始め……


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出演はパク・ヨンウ、チェ・ガンヒ、チョ・ウンジ、チョン・ジュンハ。


コメディーがちょっと、ロマンスがちょっと、サスペンスがちょっと…という何ともハンパな映画でしたむっ


「もっと笑いたい!」 「もっと怖がりたい!」と、ストレスがたまってしまいました…(^-^;)


それにしても主演女優の役名が… 同じ!!!(私の本名と…)


フランスやイタリアにも普通にある女性名なのですが、韓国でもあるんですね~。


グルーバルな名前だったのね(笑) ※日本的な由来なのに…。


しかも、今回はハングルでの表記も同じでした!!  


たぶん、漢字表記だと違うんでしょうが…。どんな漢字になるんだろう?と気になってしまいました(笑)


なので…見ててもなんか変な気分??????? 「名前呼ばないで~!」っと。


ちなみにまだ見ていない映画の主役も同じ名前…こちらは悲しい恋のお話。


だからか…なかなか見れません…だって、難病にかかって死んじゃう役だし…(; ̄Д ̄)


あ~、もう1回 ホン班長 を見て笑いたいです…にひひ