15歳が虹の橋を渡りました
うちの近所で生まれた野良ちゃん
自分の母親と一緒に 腹違いの子猫の世話をしてた優しい猫ちゃん
その腹違いの兄妹と一緒にパパのお店に連れて行きました
二階で兄妹と仲良く暮らしてました
そのせいか 中々懐いてくれませんでした
ご飯の時だけ猫撫で声で甘えて来ましたがそれ以外は隠れて触らせてはくれなかった
去年の夏頃から痩せ始め ニャアニャアうるさく鳴くように
食べ物に対する執着心が凄くなり いち早く 食べ物を食べるように その割には痩せて行きました
最近はトイレの失敗も増え
でも 元気でした
店がお休みになり ご飯をあげに行って最後に見たのが31日
その後 姿を見せず
今日 二階を探し回って 細長い空き箱の中で静かに息絶えてました
病院に行くこともなかった たぬこ
痩せて来たのは先に逝ったチー助と同じで腎臓だろうと思いました
半分野良ちゃんだから 点滴は嫌がるだろうと思って病院には連れて行かなかったけれど 良かったのか悪かったのか 自分の中でいまだに自問自答
だけど 15年生きて 猫生 全うしてくれたんだと なんとか自分に言い聞かせています
去年から続けて死に立ち会ってますが 慣れません
でも まだ猫7匹犬1匹がいます
頑張らねば
たぬこ お空の上で ちゃーや ちーすけと遊んでるかな