地図を手に長い道を歩いた先にあったのは

どっちを選びますか?

私は両方選びたい

 

 

 

将来のために資産を殖やしたい

でも、初心者だからプロの力を借りたい

 

こう考える人がたどり着くことが多い投資信託

公募型投資信託といわれるものは約6000本

色々な種類があります。

 

 

 

資産形成にとって必要な3つのワード

「長期・積立・分散」

 

でもその前に忘れちゃいけない利益のつき方

「複利」

 

 

複利とは運用で得た利益を当初の元本にプラスして運用することを指します。

 

 

 

 

複利の力を最大限に生かすには長期運用が必須です。

 

 

そのため、今年から始まった新NISAでも

つみたて投資枠で購入できる投資信託は

複利運用を基本とするものが選ばれています。

 

 

 

ところが2023年の調査によると

複利運用ではない投資信託(分配型投資信託)の保有者の半分が

20~40代の資産形成層だったそうです。

 

 

もともと分配金型投資信託は

「偶数月にもらえる年金とは別に奇数月にお金が入ってくる仕組みを持ちませんか?」

というコンセプトで作られました。

 

この金融商品のメインターゲットは高齢者。

 

にもかかわらず、保有者の半分は若者世代。

 

 

 

今のあなたにとって目指す金融商品は

将来大きな資産として姿を現す宝箱?

 

それとも

 

回数が決まっているかもしれない打ち出の小槌?

 

 

 

自分にあった金融商品を見つけましょう。