ただいま旅行中

 

健康保険料・資産運用・節税対策・終活・葬儀など…

楽しい旅行中としてはちょっと?な会話満載

 

そんな中

飛び込んできたニュースに気持ちが

ザワザワ

 

 

原因は大幅で急激な円安

 

 

 

100円ぐらいで買ったドルがあるんだけど

今売ったほうがいい?

 

 

今が一番いいタイミングなのかはわからないけれど

こんな風に考える人は多いに違いない。

 

 

ここで問題です

1ドル100円で買ったドルを1ドル155円で売った場合

税金はかかるのでしょうか?

 

 

正解は

税金の対象になるので確定申告が必要な場合があります

 

 

詳細については国税庁のHPや金融機関のQ&Aで確認をしてほしいのですが…

※ブログにリンクを張っていますので参考にしてください。

 

 

 

外国為替の売買によって発生した利益を為替差益と言います。

 

例題の為替差益は1ドルあたり55円

1万ドル売却すると為替差益はなんと!55万円

 

まるっと利益になると思いきや

為替差益は雑所得のため、確定申告の対象です。

 

※実際には為替差益の額や給与・その他の所得の金額によって

確定申告不要の場合もあります。

 

 

 

ここまで読んで、

チンプンカンプン‥めんどくさそう~って人は多いですよね。

 

でも、もしかしたら税務署から指摘を受けるかもしれません。

 

だから、やった~儲かった~お得!と感じる時には

「税金ってどうなるの?」と

ちょっと立ち止まる必要があります。

 

こんな時、私はすぐ国税庁に電話をします。

 

 

 

ちなみに今話題の新NISA制度内での売買

やった~儲かった~には

税金はかかりません。

 

お得な制度は上手に活用したいですね。

 

 

 

以下を参考にしてください。

 

出典:三菱UFJ銀行