桜色が美しい季節

ちょっと遠回りしてさくらを愛でながら

桜ラベルのオレンジワインを堪能

 


世の中にはいろんな色があります。

色の数は約1677万種類(日本は2130種類)

でも、人間が識別できるのは約100万だそうです。

※いろんなサイトがあるから正確なところはわかりません。

いっぱい!なんてもんじゃなく、膨大!って感じ。

 

職業や業種を表すときに使われるのは

「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」

カラーは色ではなく襟だけれど…

 

ワイシャツにネクタイの事務職(ホワイトカラー)

作業服の色から生産に携わる現場職(ブルーカラー)

 

他にも

シルバー(高齢者に関わる仕事)

グリーン(環境に関わる仕事)

ピンク(働く女性)

グレー(ホワイトでもブルーでもない)

など、無理やり。

 

多様性が叫ばれる中で区分するのはなかなか難しい。

 

 

そんな中、やりがいと働きやすさを表すキーワードを見つけました。

「ブラック」「モーレツ」「ホワイト」「プラチナ」

 

出典:日本経済新聞2024年4月3日朝刊

 

 

会社(公)重視から個人(私)重視への時代に変化によるところが大きいです。

 

私が銀行員になった30年前は「モーレツ」

FP事務所に入った15年前はWワークの「モーレツ」

 

そして今では

 

企業の分類に左右されるのではなく

個人で自分の働き方を決める

「プラチナ自営業」

 

あなたはどんな働き方をしていますか?

そして

どんな働き方を望みますか?