東北の震災の後、電気のありがたさを感じたのはもう12年も前のこと。
薄暗い街は不安の象徴のように見えたけど、本来の人の温かさを感じる時でもありました。
そんなことを思い出しながら参加した
多摩川キャンドルナイト
ゆらめく炎がさまざまなキャンドルを浮かび上がらせます。
キャンドルが好きで集めたこともあったけど、こんなにまとめて楽しむことはしなかった。
花火大会のような騒がしさわなく、静かに隣の人とゆっくり話す。時間の流れもゆっくり。近隣の人が集う時間はほっこりします。
持続可能なライフスタイルのためのスローでアートなイベント
みんな日常に疲れてない?
たまには電気を消して、夜を楽しみませんか?





