不安がはどこからやってくる?
それは目に見えないし、よくわからないから。
感染症も老後のお金も
目に見えないし、
情報があふれすぎて、
すっかりこんがらがって身動きが取れない。
そんな時は
まず目の前に事実を全部出す
具体的に情報や事実や現実が見えれば
解決策は見つかります。
というわけで、
まずは支出の洗い出し
1番簡単で手っ取り早いのは
口座引き落としのチェック
持ってる通帳を全部引っ張り出して
通帳記帳に行くだけ
ネット専用口座やオンライン通帳なら
銀行に行く手間もありません
*1年分ぐらいは問題なく遡れるかと思います。
心配な人は、毎月データーを保存するといいかも。
通帳記帳にすると気になるのは
クレジットカードの引き落とし
金額はわかるけど詳細は不明
・ベストはカード明細を確認
・ベターはカードの使用平均を確認
私の場合は4枚のカードを
使い道によって分けています。
・近所のスーパー用カード←食費
・交通系ICカード(オートチャージ←交通費
・百貨店カード←服飾品
・ネット/定期購入専用カード
年会費がもったいないって意見もありますが、
私にとっては年会費のデメリットより
使い道が分かれている方がメリットが勝ちます。
これを把握するのは結構面倒です。
正しい管理方法は
使ったらレシートをもらって記録
使う→レシート→記録
簡易的な管理方法は
詳細は追いかけず1ヶ月に使った金額だけを
マルッと確認。
*クレジットカードみたいなイメージです。
例えば、
毎月曜日にお財布に1万円入れて
毎日曜日に残金を確認することを繰り返す。
で、月末週は月末に精算とか。
もちろん6日毎や1ヶ月毎でも大丈夫。
とりあえず全部明らかにする事
それさえできれば
やり方やルールはどうでもいいわけです。
目的は支出の全てを知ること
手段は問いません
誰かに言われてやるわけでもないし
誰かがジャッジするわけでもありません
だから正直に
隠したくなる気持ちを抑えて
すべて明らかにしましょう。
*隠したくなった時点で、
その支出が本当は不要だったと
ちゃんとわかっているということですから、
OKだったりします。
まずは支出の洗い出し
早速スタートさせましょう。