貸金庫に行きたい!と依頼を受け
父と共に銀行へ
ついでに…
口座の整理と代理人指定手続き
今では考えられない事ですが
1つの銀行の2つの支店で
普通預金を4口座
定期預金を4口座
持っていました。
これらを普通預金2口座に集約
通帳や証書のない口座もあるので
紛失手続きも一緒に
一つ一つ書類が必要で
住所やら名前やらふりがなやら
書類が一山
これを処理する方も大変だなぁと
頭が下がります。
当初、
定期預金をいくつか残しておく予定でしたが
急遽全て解約に至ったのには
理由があります。
今回私が1番やりたかった
代理人指定手続き
代理人の権限に
口座の解約が含まれていない。。。
せっかく代理人指定をしても
定期預金を解約できないなら
意味はない…
という事で、普通預金2口座だけを残すこととなりました。
ちなみに、こちらの銀行(支店)では代理人指定手続きをする方は減っているそうです。
昔からの住宅街にある銀行ですから、高齢者取引も多いだろうと思ったのですが、どうやら違うよう。
今増えているのは信託
信託銀行を活用する方が多いとの事。
「手数料が高額なのにですか?」
思わず質問。
「代理人指定ですと、できる事が限定されるのが理由です。あと、高額な資産をお持ちの方は普通預金は何かと心配ですしね。」と
親の口座の管理を任せてもらえれば
安心ではなく
残高が多いのも不安材料の一つ
さてさて信託の勉強でもしましょうか。