昨夜は久しぶりに友人と外食
この数ヶ月間に起こったことを話しました。
そんな会話のワンフレーズ
「母は私に
大きな財産を遺してくれたと思っているのよ」
その部分だけ切り取ると
とってもいやらしい?
言葉に聞こえるかもしれませんが…
私が財産といったのは
いわゆる金銭のことではありません。
初めての介護
初めての看取り
初めての葬儀準備
初めての準確定申告
初めての相続手続き
………
初めてづくしの経験をこんなにいっぱい
ファイナンシャルプランナーとして活動しても
終活カウンセラーとして勉強しても
経験に裏打ちされない言葉は
どこか薄いと感じていました。
そんな私に
経験という素晴らしい財産を
遺してくれました。
知識も経験も
誰にも盗まれない財産です。
うまく運用できるかは
私の腕これからの活動次第
あなたは誰にも盗まれない財産を
うまく運用してますか?