怒涛の1ヶ月でした。
3月16日
自宅で母が失神、緊急搬送
検査結果の告知
治療は難しいとの判断
退院
新たなる住まいへ
最期のあり方
自分らしさ
人生に望む事
昨年から折に触れて母と話していたことが
現実となりました。
いつかは…と
考えていたこととはいえ、
目の前に事実が突きつけられると
動揺します。
それでも、
昨年から話していたからこの程度で済むのかもしれません。
ホスピスに入居してから1週間
多くのスタッフに囲まれて
少しだけ母も家族も
新しい生活に慣れてきました。
自宅の様に何もなかったかのごとく
というのは無理ですが
心穏やかに過ごす時間
日々を大切に
精一杯生きようとする力と
共にいられますように
