年賀状の一文
かつて打った手のおかげで、
老後は乗り切れそうです。
お目にかかったのは15年以上前
すでに運用を始めていらっしゃいましたが、
そんなある時質問をしました。
「何のために運用したいと考えていますか?」
その時の回答は
「老後の生活費ではなく、余暇のため。
年に1回は海外旅行、数回は国内旅行をしたい。」
毎年いただく年賀状には
ご夫婦で訪ねた異国の写真が刷られています。
良かった。
老後に向けての運用の結果が出るのは
20年、30年の後
(保険もその価値があらわれるのはずーっと先)
見えない未来に向けての準備は
ついつい軽く見積もりがち。
何のためにそれを行うのか。
どうしたいのか。
自分の希望を明確にすることができれば
あとは計画を立てて実行するのみ。
私ができるお手伝いは計画設計
希望を明確にすることと
実行することは私にはできません。
一人ひとりが思い描く未来に
少しでも近づけたらいいな。