「○○と△△ どっちがいい?」
「○○でいいわ」

「○○いいの?○○いいの?」
「あっ ○○がいいわ」

たった一文字だけど大きな違い

今年後半から意識的に使っています。


年齢を重ねて
少しずつ少しずつできないことが増えていく。
できなくなったことを数えるのではなく
できることに視点を向けてほしいと思っても
なかなか難しい。


「パンとご飯 どっちがいい?」
「赤と青どっちがいい?」
「おっきいのと小さいのどっちがいい?」

選択はまだできます。

だから「どっちがいい?」と質問して
「◇◇いい」という返事を待ちます。
時々うるさがられるけど
うるさがることもまだできます。



「が」と「で」
小さな違いだけど
お金を使うときにも効果を発揮します。

「がいい」は迷いがない
未来(希望)につながるお金の使い方

「でいい」は妥協の産物
過去(後悔)につながるお金の使い方



あなたの周りにあるのは
「が」それとも「で」

どちらの人生を選びたいですか?