ライフプラン表とキャッシュフロー表はあなたのベースになります。

 

 

一体いくらぐらいお金を貯めたらいいんだろうう?
・○○円の家を買うとしたら必要な頭金と諸費用は?
・子供の教育費はいくらぐらい?
・老後も同じレベルで暮らすならいくら?
お金の相談ではよくあるお話。

 

 

ライフプラン作成のご依頼を頂いて、面談をしながらご希望を伺っています。
まず最初に下地としてお作りするのは一般論と統計データーを使ったキャッシュフロー表です。

 


その表をお客様と一緒確認しながら
「もう少し教育費をかけたい」とか
「旅行の回数を増やしてみよう」とか
修正をします。

 

 

以前
「ライフプランなんか作ったところで意味はない。このまま今の仕事をしていられるかわからないし、どうせ社会保障制度は変わっちゃうし」
と言われた事もありました。

 

 

確かに
・会社勤めをしていても途中でリストラにあうかもしれない
・家族の介護のために転職や退職が必要になるかもしれない。
・結婚してても離婚するかもしれない。*これは私ですね。
・交通事故で明日死ぬかもしれない。
先のことがどうなるかなんてわかりません。

 

 

私自身も、今年作ったライフプラン表通りに5年後も生活しているなんてことはありえない。と思っています。
そもそも来年の年収がライフプランどおりなんてことはありえませんから。

でも「無意味だ!」と言って先のコトを考えず、今目の前だけをみて生活していくには人生は長すぎます。

 

 

私がマネーレッスンや個別相談を通じてお伝えしているライフプラン・キャッシュフロー表は誰でもできるもの(エクセルシート)で作成し、最後にエクセルデータとしてお客様のお渡しをしています。
なぜなら翌年以降ご自身でプランの修正をしたり、前年の実績を上書きしてほしいのです。

専用のソフトも世の中にはありますが、それでは自分で修正を加えることができません。

 

 

あなたも自分のベースを作ってみませんか?

 

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