第九の200歳のお誕生日ということで

東京オペラシティへ



演目はメジャーなものばかり。


抜粋&朗読付きとわかっていたけど

前半はクラシック好きには耐えられなかった。

だって…

音楽はぶつ切り、朗読が重なる。

クラシックコンサート気分で参加したのがいけなかった。



後半は「第九」

朗読にも慣れてきた(苦笑)


4楽章は流石によかった。

ソリストもよかったけど、合唱もいい。

流石の音響。



ベートーヴェン役(田代万里生さん)が客席に向かって指揮をする

客席を巻き込み音楽と一体化させる素敵な演出

これは素晴らしかった。

思わず合唱を口ずさむ…無音で…


ミュージカルをメインに舞台も見てるけど

オーケストラなどクラシックもいいなぁ。

歌もいい、合唱もいい。


そして歌いたい。





同じ公演を見てべた褒めの人がいらっしゃいました。

(ベートーヴェン役の田代万理生さん推しみたい)

朗読劇にオーケストラがくっついたと考えれば、

正しい反応。

視点が変わると印象も変わりますね。、