決して悲観的なことではありません。
岡本太郎さんの本『自分の中に孤独を抱け』
プロデュース・構成:平野暁臣
出版:青春出版社
この本はわたしのバイブルのひとつ
気合い入ってます
独身でも既婚でもディンクスでも子持ちでも……
人は誰だって、結局孤独
孤独じゃないからスタートしているから
孤独を強く感じてしまう。
けれど孤独は自然なことで
だからこそ、自分の人生そのものを生きることが
きっとはじまるのだと思います
岡本太郎さんに、一度お会いしたかったなぁと
とても思います
子どもの習い事の短い待ち時間に
ベンチに座って読んでいます
最近、電車で
いわゆる紙の「本」を読んでいる方は
1車両に1人くらい
すっかり見かけなくなりました
電車や新幹線や飛行機など
移動中の読書って
短時間でもなぜかものすごく集中して
読みふけることができるんですよね〜
それこそ、孤独じゃない空間なのに
心地いい孤独になって物語の世界に浸る。
荷物になるけど、本は宝物です