猫の写真展かと思って行ったら
猫の写真が1枚も無かったんです
でも、ちゃっかりこの写真はネコ科
とびっきり美しくて、それでいてキュート。
遠い存在なはずなのに、
生きているんだ、わたしたちのそばに。
と、心が勝手に動かされます
わたし、猫が大好きです
そして動物や自然が大好きです
この写真を、とにかく間近で見ていただきたい
猫好きの人にも言わせてください
猫じゃなくたって、心が動かされる写真だらけでしたよ〜
ほらほら
可愛すぎる……
このお写真たちは
猫好き界のあの巨匠岩合光昭さんの作品
いま、東京都写真美術館にて
写真展がはじまっています〜〜〜〜
6月4日〜7月10日(日)まで開催中の
岩合光昭 写真展
PANTANALパンタナール
清流がつぶぐ動物たちの大湿原
場所:東京都写真美術館
(恵比寿ガーデンプレイス内)
観覧料:一般800円、小学生以下無料
息子と2人で行ってきました
写真展入り口のフォトスポットから大興奮
(*フォトスポットのみ撮影OKでしたよ)
なんて、美しいんだろう……
たくさんの写真を眺めるというよりは、、、
みつめてしまう。。。
そうするうちに
……あれ、私はいま、どこにいるんだっけ?
なんだか……今、私も、
この大自然のなかに立っているかのような
そんな嘘のような感覚に陥りました
目の前の写真が、写真ではなくて。
だけれども、躍動感とはまた違っていて……
日常が、時間が、過ぎていくような感覚なんです。
そこに私も存在していて、
動物たちとともに過ごしているかのような
不思議な感覚。
写真と、わたしと、動物が、自然が、
つながりました
岩合さんのお写真って、
動物たちの心が伝わってくるんですよね、いつも。
おんなじ人間というか、
地球に生きるおんなじ生き物なんだなって。
目線がいつもわたしたちと一緒。
わたしたちが同じ目線になれるのかな。
私たちも生きてるんだって
思わせてくれる、お写真でした
息子は、大きな滝にできた虹の写真が
気に入っていました
〜7月10日(日)まで開催!
岩合光昭 写真展@東京都写真美術館
PANTANALパンタナール
清流がつぶぐ動物たちの大湿原
子ども連れは我々だけでしたが
静かに短時間で鑑賞
それでも、大満足
都内在住・在学の中学生も無料ですので
ぜひチャンスがあればみなさんも