「休み明けには特に嫌がる子どもを保育園に連れていくのに疲れた」

 

「仕事に家事に育児、ただでさえ忙しいのに、その上登園

しぶりで時間をとられてもう限界」

 

 

休み明けは登園しぶりがひどくなることが多く

 

保育園に連れていくだけでも大変!

 

さらに仕事と育児の両立で、ママは本当に忙しいので

 

心身ともに疲れてしまいますよね。

 

 

こんな時はママ自身をしっかり癒し励ましてあげましょうね。

 

ママが元気で笑顔でいることが家庭の幸せにつながるし

 

登園しぶりの解消にもつながっていきますよ。

 

今日は登園しぶりに疲れたママの回復法についてお伝えしていきます。

 

 

 

目次
1.自分を責めない
2."今"に集中する3. 気分転換する4.疲れを感じる仕組みとは?5.癒して励ます

 

 

  1.自分を責めない

 

 

子どもの登園しぶりがあると、愛情不足なのかとか

 

自分の育て方がいけなかったのか、など色々と考えて

 

自分を責めてしまったりしますよね。

 

 

私も我が子が登園しぶりだった時は、本当に悩みました。

 

私の声掛けがいけないのか、育て方がいけなかったのか、

 

息子に会わない幼稚園を選んでしまった自分が悪かったのか

 

といつも自分を責めていました。

 

 

でもこうして悩むこと自体が自分のエネルギーを奪い

 

疲れさせているんですよね。

 

登園しぶりは愛情不足でもないし、育て方の問題でもありません。

 

自分を責めるのはやめましょうね。

 

 

 

  2.”今”に集中する

 

 

無事に送り出した後も、あれこれ考えて悩んでいませんか?

 

朝言った言葉で傷つけてしまったかもとか

 

今頃寂しくて泣いているんじゃないかしらとか

 

預けた後も子どものことが気になったりしていませんか?

 

大丈夫、子どもは保育園で楽しくやっていると信じましょう。

 

 

そしてママは”今、子どものいない状態”に集中してください。

 

仕事かも知れないし、家事をやっている最中かも知れません。

 

”今”に集中することで余計なことを考えずに済むし、

 

効率よく仕事や家事がこなせたら、自分の時間も持てるかも知れません。

 

子どものいないひとりの時間を持ち、自分のために時間を使いましょう。

 

 

 

  3.気分転換する

 

ひとりの時間が持てたら、思いっきり好きなことをして

 

気分転換しましょう。

 

いつもいつも子どものため、家族のために過ごしていたら

 

誰でもストレスが溜まってしまいます。

 

あなたの人生です。

 

自分を喜ばせてあげないと苦しくなるのは当たり前です。

 

優雅にランチをするのもいいし、マッサージに行ってもいいですね。

 

体の疲れは心の疲れにも直結します。

 

体が疲れていると、どんなにやる気があっても動けません。

 

 

映画やドラマを見たり、癒される音楽を聴いたり、

 

ストレッチやスポーツなど体を動かしたりするのも効果的です。

 

自分に合った気分転換を取り入れましょう。

 

 

 

  4.疲れを感じる仕組みとは?

 

睡眠はとれていて、肩こりとかもないのに元気が出ない。

 

やる気はあるのに体がなんだか重たい。

 

 

そんな時は潜在意識が関係しているかも知れません。

 

実は疲れを感じる時は

 

やらされ感 つまり 被害者意識

 

がある時です。

 

 

「どうして私がやらなきゃいけないの?」
 

という思いがあると、仕事や家事がはかどりません。

 

 

私も実は家事が好きではなくて、夕飯が食べ終わる頃には

 

いつもグッタリであと一歩が辛い。

 

洗い物をやる気にならず、ダラダラ過ごしたりしていましたが

 

フラクタル心理学の先生に、やらされ感があるとブレーキに

 

なって余計に疲れるのだと聞いてびっくりしました。

 

 

それからはなるべく感情を入れずに家事は淡々とこなす

 

ということを心掛けるようにしたら、

 

「どうして私ばっかり!」

 

という思いも薄れ、疲れが出にくくなりました。

 

面倒だなとかなんで私が?といった感情は置いて

 

淡々と家事をこなすというのを試してみてくださいね。

 

 

 

  5.自分で自分を癒して励ます

 

どうして私がやらなきゃいけないの?

 

と怒っているのは、子どもの自分(インナーチャイルド)です

 

やらされ感や登園しぶりの対応で疲れている時は

 

自分で自分を癒し励ましてあげましょう。

 

 

6歳の自分をイメージして声をかけるのが効果的です。

 

「よく頑張っているね。そんなあなたが大好きだよ。

 

ありがとうね。私はあなたが誇らしいよ。

 

やるべきことをやると必ず成長できるからね。

 

大丈夫だよ。私がついているよ。」

 

とインナーチャイルドが喜ぶ言葉をたくさん言ってあげてください。

 

癒しと励ましで元気を回復しましょう。

 

 

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