ダラダラ食べて毎食食べ終わるのに1時間以上かかるアセアセ

 

食べながら遊んでしまって、いつも食べ終わらない

 

好き嫌いが激しい

 

食が細くて食べるのが遅いし成長も心配

 

お子さんの食事に対する悩みは多いですよね。

 

うちの息子も好き嫌いが多く、嫌いなものだと

 

なかなか食べずに時間がかかったり

 

食事に興味がなくて食べさせるのに苦労したり

 

食が細くて心配したものです

 

そんな食事の悩みを解決!

 

劇的にスピードアップさせる声掛けと食事の工夫を教えます!

 

 

  まずは原因を見つける

食事に時間がかかるのは理由があります。

 

まずはその原因を見つけましょう

 

よくある原因は以下の6つ

 

1.好き嫌いが多くて嫌いなものだと食べない

 

2.すぐに飽きてウロウロしたり、スプーンやお箸で遊び始めてしまう

 

3.量が多くて食べきらない

 

4.おしゃべりが多い

 

5.お腹が空いていない

 

6.  食事に興味がない

 

こんなときはどうすればいいでしょうか?

 

 

  好き嫌いが多くて嫌いなものだと食べない

嫌いなものが出てくると、子どもは食事のモチベーションが

 

一気に下がり、スピードもダウンしますね。

 

特にママは野菜を食べさせたいもの

 

よくママ友と一緒に食事をすると「これを食べなさい」

 

「甘いものは食べ過ぎちゃだめ」と食事しながら

 

声をかけまくるママを見かけますアセアセ

 

これ、自分がやられたらどうでしょうか?

 

食べるものくらい自分で決めたくないですか?

 

もちろん栄養はバランス良く食べさせて健康に育ってほしい

 

というママの愛情なんですが、そもそも食事が楽しく

 

なくなってしまったら逆効果。

 

「美味しい♪」「楽しい♪」と感じながら食事をしないと

 

脳も満足しないし、ストレスが精神的な不健康を産んでしまいます。

 

かといって好きなものだけ食卓の並べるのも甘やかしているような気分になってしまったりしますね

 

そんな時は両方出せばいいんです!

 

食卓に並べて食べても食べなくても子どもに任せる

 

ふと気が向いて食べることもありますよ。

 

ちなみに私も栄養には神経質なところがあり

 

幼い頃はビタミンも摂らせたいし、量も食べさせたいと

 

必死になっていました。

 

お米は嫌いだし、毎朝野菜のポタージュを作って食べさせよう

 

とするも頑なに口を開けない息子タラー

 

ポテトケーキに細かく刻んだにんじんやブロッコリーを

 

入れたりと、食事も手がかかって仕方ない。

 

そんな時、お米と麹を発酵させて作る”飲む点滴”と

 

呼ばれる甘酒の存在を知り作ってみたら、これはイケる!

 

栄養価が高くビタミンB群も含まれるので、もうこれだけ

 

飲んでくれればいい!と開き直り、自分の気持ちも安定しました。

 

毎食バランス良く食べさせようと思うと、ママもストレスに

 

なるので、食べなきゃ食べないでいいし、足りない栄養を

 

代用できるものがあると安心できますよ。

  すぐに飽きてウロウロしたり、スプーンやお箸で遊び始めてしまう

好奇心が旺盛だったり、飽きっぽいお子さんなこともありますが

 

お腹が空いていなかったり、量が多すぎるということもあります。

 

前の食事からしっかり時間が空いているか、間食しなかったか、量が合っているかを見直してみましょう。

 

飽きっぽいお子さんの場合は、時間をなるべく短めで

 

食べられるように、食べ始めの集中力のあるうちに具体的に

 

やることを声掛けしてしまいましょう。

 

「スプーンをお口に持っていこうね」「お口をもぐもぐさせようね」「もう少し一口でいっぱい食べてみようか」

 

など。「早く食べようね」など抽象的な言い方だと

 

子どもには伝わらないこともあるので、行動をイメージできる

 

ように具体的に伝えましょう

 

食事の集中力は20分くらいなので、食べ終わらなければ

 

30分で切り上げていきましょう

 

  量が多くて食べきらない

ママならお子さんにいっぱい食べて大きくなってほしいと

 

思うのは当然のこと

 

でも最初にどーんと、食べきれなさそうな量を見たら

 

「無理!」と思いませんか?

 

お子さんも一緒です。

 

人は目からの情報が半分以上の55%だと言われています。

 

目で見て「多すぎる」と思うと食欲を失くしてしまうことも。

 

最初は少な目に盛って、食べきれたという小さい成功体験を

 

積みかさねると、お子さんも段々量が食べられるという

 

自信がついてきて、量も少しずつ増やしていきましょう。

 

  おしゃべりが多い

食事は楽しく食べるのが一番!ですが

 

おしゃべりが多すぎて、なかなか食事が食べ終わらないのは

 

困りますよね。

 

そんな時はゲーム感覚で「今はおしゃべりなしタイムだよ~」

 

食べ終わったら「おしゃべりOKタイムだよ~」など、

 

メリハリをつけながら、楽しく食事をするのがいいですね。

 

他には、食事の時しかお子さんの話を聞く時間がないという

 

場合もありますよね。1日保育園で夕飯の時しかゆっくりお話し

 

できないとか、ママが忙しくて時間が取れなかったりすると

 

食事の時におしゃべりしたい!という気持ちが出てきますね。

 

そんな時は、夕飯前に3分間、子どもの話を聴く時間を

 

設けるなど、子どもの話したい欲求を満たしてから食事に

 

するなど工夫してみてはいかがでしょうか?

 

  お腹が空いていない

前の食事から時間が空いていなかったり、間食したり

 

運動が足りないと、お腹が空いていないこともあります。

 

食事の時間は決まった時間に取ることを心掛け、

 

間食をし過ぎないようにしましょう。

 

間食でお腹がいっぱいになってしまいそうなときは、

 

おにぎりやイモなど食事級の間食にしてしまってもいいですね。

 

  食事に興味がない

そもそも食に興味がない子もいます

 

うちの息子もそのタイプ

 

おいしいものは好きですが、それよりも遊ぶことや

 

好きなことに興味があります

 

幼い頃は遊びが満たされていないのに食事となってしまうと

 

全然食べなくて困ったものでした

 

そんな時は一緒に料理をしたり、できることを手伝って

 

もらったりすると、”自分が作ったもの”になり、一気に

 

興味が出たりします。

 

苦手な食べ物も食べられるようになったりするので

 

一緒に作るのはおススメです。

 

他には、ポテトサラダを型抜きにして盛り付けたり

 

好きなキャラクターの飾りをつけてかわいくしたりと

 

興味がわく仕掛けを入れていくのもおススメです。

 

食事は毎日3回!

 

親子共にノーストレスで楽しく食べれば、体にも脳にも

 

いい影響があります。楽しい食卓が子どもの自己受容感にも

 

つながるので、食べさせようと頑張り過ぎず、力を抜いていきましょうね。

 

 

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