こんにちは。

 

個育てコーチ&心理カウンセラーの深谷美南子です。

 

このブログでは子育ての悩みを解決する

 

親子のコミュニケーション術と

 

問題を起こしている潜在意識の変え方をお伝えしています。

 

 

「今日も朝から保育園に行きたくないと泣かれて辛い!」

 

「一緒にいる時はいっぱい愛情をかけているのにちっとも改善しない!」

 

「ポジティブな声がけをしてるのに効果がない!」

 

ママが一生懸命調べた対処法を試しているのに

 

効果がないと悲しくなりますよね。

 

ママが保育園に対して不安があるわけでもなく、

 

ママと離れるのが寂しいというわけでもなさそう。

 

そんなお子さんが登園をしぶるのは何故なのか?

 

実はそこには意外な原因があります。

 

そして対処法は1日1分、ママの脳に言い聞かせるだけ!

 

子どもが劇的に変わります!

 

 

  ①「好きなことだけやっていたい」 「自分に合わせてよ」 は子どもの脳の特徴

 

ひとは誰でも好きなことだけやっていたいと思いますよね。

 

それが子どもなら、なおさらそうです。

 

大人は仕事や家事や育児とやらなければならないことが

 

あるので好きなことだけやっていられないことは分かります。

 

それは成長の過程で

 

「やるべきことはやる」

 

という脳がしっかり育ったからできることなのです。

 

子どもの脳の特徴は

 

「好きなことだけやっていたい」

 

「やりたくないことはやらない」

 

「自分に合わせてよ」

 

「自分を一番に優先してよ」

 

「型にはめずに自由にさせてよ」

 

なんです。

 

 

保育園は集団生活ですから、時間でやることは決まっているし

 

一人だけを優先することはできません。

 

外遊びの時間、食事の時間、お昼寝の時間、おやつの時間、

 

と1日のスケジュールが決まっているので、

 

食べたい時に食べるとか、遊びたい時に遊ぶ、

 

ということができません。

 

眠くないのに寝なきゃいけない、というのも

 

ショートスリーパーの子どもには苦痛かも知れません。

 

 

これを聞くとどうですか?

 

「そんな自由がないなんてかわいそう」

 

と思ったら要注意!

 

ママの中にも子どもの脳が残っているということです。

 

そこにはいいことがいっぱいある、メリットがあるんだよ

 

ということをママの子どもの脳に教えてあげましょう。

 

 

  メリット①考える力と自立が育まれる

 

保育園の生活は子どもの成長に合わせた最適なスケジュールが

 

組まれています。

 

毎日規則正しく生活することで、健やかな体と心が育ちます。

 

そして子どもが生活の見通しが立てられるようにもなるのです。

 

生活の見通しが自分で立てられると、次はこうなるから

 

今はこうしよう、など自分で判断できるようになるので

 

自然と考える力が育ち自立できます。

 

これが6歳までにできるようになっていると、小学校に入っても

 

自分を律することができ、その後も苦労せずにすみます。

 

この力は本当に大切なので、6歳までに是非育てたい力です。

 

更に言うと、好きなことだけやってダラダラ過ごすよりも

 

自分で生活を管理してやるべきことをやれるようになった方が

 

気持ちよく生きていくことができるし、実は時間的にも自由を

 

手に入れられるのです。

 

 

 

  メリット②社会性やコミュニケーション能力が格段にアップする

 

また周りにたくさんのお友達がいるので、自然と社会性や

 

コミュニケーション能力が育ちます。

 

1歳を過ぎるころにはお友達の存在を意識できるようになり

 

おもちゃの貸し借りができるようになったり、一緒に遊べる

 

ようになります。

 

 

私が見てきたお子さんの中には、お友達がちょっと近づいて

 

くるだけで大泣きしてしまう子がいました。

 

一人で遊ぶことが好きで人が少ないと落ち着いているのですが


人が多いと落ち着かず、近くに友達が寄ってくるだけで泣いて

しまうのです。

 

「この子はこの先保育園でうまくやっていけるかしら?」

 

とちょっと心配していたのですが、慣れが必要なので

 

他の子と引き離したりはせず、普通に生活をさせていたら

 

2週間くらいで泣くこともなくなってきました。

 

ちょうど自分が動けるようになってきて、友達が近すぎたら、

 

自分から離れることもできるようになってきたのです。

 

 

これがママと子どもの母子2人だったら

 

「うちの子は敏感でお友達がいる所に行くと泣いてしまう」

 

といって2人だけで過ごしてしまい、お友達に慣れるまでに

 

何年もかかったでしょう。

 

 

子どもは自分で乗り越える力を持っているのです。

 

保育士はそれを知っているので、子どもの育つ力を信じて

 

乗り越えさせることができるのです。

 

保育士は子どもの成長過程を把握しているプロなので

 

信頼してくださいね。

 

社会性やコミュニケーション能力は、将来に役だつ

 

最も身につけるべき大切な能力といえます。

 

 

  1日1分でできる対処法

 

対処法としてやることは、

 

成長するメリットを教えてあげることです。

 

そうはいっても成長するメリットをいくら子どもに言い聞かせても意味がありません。

 

子どもにはまだそんなに先のことを見通すことはできないからです。

 

教えてあげるのは、あなたの子どもの脳の部分(潜在意識)です。

 

 

夜寝る前に、目を閉じて6歳の自分をイメージして次の言葉をかけましょう。

 

「あなたは好きなことだけやっていたい。やりたくないことは

 

やらないって思っているんだね。だからみんなと一緒に時間を

 

守らないといけない所は嫌なところだと思ったんだね。

 

でもね規則正しく生活することは、あなたの体と心の成長の

 

ためなんだよ。周りに合わせて動けるようになると、強い体と

 

柔軟な心が手に入るよ。

 

そうしたら周りからも認められるし自分が誇らしく思えるよ。

 

真の自由が手に入れられるよ。いいね。素敵だね」

 

 

これを聞いて6歳のあなたはにっこりしていますか?

 

にっこりしていたらOKです!

 

これを1ヶ月、毎晩言い聞かせてください。

 

録音して音声で聞くだけでもOKです。

 

1日1分でできる、子どもに言い聞かせる必要のない対処法、

 

インナーチャイルド修正法です。

 

まずは試してみてください。

 

気付くと子どもは自ら保育園に行くようになっていますよ。

 

 

にっこりしないで、無視したり怒っている場合は修正文が

 

合っていないかも知れません。

 

あなたの潜在意識にはどんな想いがあるのかを突き止めましょう。

 

プロのカウンセラーがあなたの深い想いを知るお手伝いを致します。

 

 

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