おはようございます。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。

今日はお勉強方法について書いていきたいと思います。
みなさまは解剖生理はお好きでしょうか?
解剖生理はとても大切な分野ではありますが、なかなかに苦手という方が多いかと思います。

私も学生時代好きではありましたが、とても奥が深く得意ですと胸を張って言い切れないところがありました。

国家試験の話で言えば、全体を広く知っておく必要がありますが、深く突き詰めて把握しておく必要はないのです。もちろん、知っていればいるほど実習や問題の理解にはとても有効です。
しかし、実習をしていけば必要な所は否応なしに学んでいきますし、解剖生理を突き詰めるには多忙な看護学生では時間がいくらあっても足りません。

そこで、まずは解剖生理の苦手を少し和らげていくことを考えます。理解につながっていく糸口を身につけていきましょう。

その方法ですが、簡易的な絵を描いていくのです。
解剖生理といっても、私達の身体のとこです。身近な部位もたくさんあります。目は二つあって鼻と口はひとつずつで、耳は顔の両側に一対…といった感じに、これは誰でも分かることかと思います。
これが体内になると途端に難易度が増すのは、私達が普段目にすることができないからではないでしょうか。それなら、分かるところから目にできるようにしたらいいのです。心臓、肺や胃や腸などは目にしたことがなくても、自分の身体の中にあることや大体の位置は分かるかと思います。

解剖生理の教科書を見ながら、詳細にではなく簡単に絵にしていきそれぞれの位置をまずは把握していきましょう。
そこからもう少し深い内容も絵にしていき、名称やポイントは箇条書きで絵に描き込みます。

胃、腸を書いたら次は肝臓を描き足したり、あまり聞きなれなかった胆嚢を描いていったり…。

必要なことは知らないことを自分が分かるようになることなので、この作業は手書きでおこないます。ですが、誰かに見せるものではないので自分が分かるように、簡易的にささっと描いてみればいいのです。必ず、この一回で覚えなければ、とするのではなく、何回でも全貌をぼんやりと掴めるまで繰り返していいのです。綺麗なノートにまとめるのでもなく、落書きのようにささっと描いてみましょう。

ポイントは手書きで書くことと、簡単に描くことの2点だけです。

これなら、ちょっとした時間でも、少しだけでも解剖生理の勉強として試してみることはできるのではないでしょうか。
もしかしたら、あまりにも簡単な方法なので、既に実践されている方もいらっしゃるかもしれませんね。

勉強は小さな習慣の積み重ねが大切です。
できるところから始めてみてはいかがでしょうか。