ネットで『孤独死』に関する記事がありました。
新型コロナの影響で
家に閉じこもり、人との交流が減る中で
ひとり暮らしの方が人知れず亡くなっていることが
増えているそうなんです。
臭いが漂ってから、初めて気づいてもらい
発見してもらう…
こんな話を聞くと
なんとも世知辛い世の中と思いますが…
でも亡くなった方は、もう天国へ行ってて
地上の出来事は『我関せず』状態なのでは?
と思ってしまいます。
特殊清掃業者は大変な状況の部屋の中へ入ることに
なりますし
大家さんは事故物件として家賃を下げることに
なりますが
亡くなった方からすれば
『そんなの関係ねぇ!』??
孤独死という言葉は
とてもマイナスなイメージを植え付けていて
最期の時にこれだけは避けたい!
と思っている人もいると思います。
この孤独死って言葉を
何か違う単語にするのはどうでしょう?
ひとりくら死!!
『ひとり暮らし』1文字変換ですw
100%人はいつか亡くなるのです。
その時に誰かが側にいたとしても
意識がなくてわからなければ
本人にとっては、いてもいなくても同じです。
大事なのは、その日がいつ来てもいいように
誰かが側にいてくれても、いなくても
『幸せな人生だったな』と思える人生♡
そのためには
どうすれば良いのか意識して
日々を過ごすことかな☺️
