11月28日から12月3日まで、アメリカに住んでる友達の家に遊びに行きました。
観光という観光はせず、友達と日常を過ごしました。
マイルで行ったので、国際線の渡航費タダ!
アメリカ国内線だけ5万くらい払いました。
お友達の家に居候させてもらったので、宿泊もトランジットの日以外は無料。
友達の旦那さんは海軍の軍人さん。
なので、基地に住んでます。
平屋だったので、すべてのお部屋に自分で移動できてとても快適でした。
キッチンも普通に車いすで入れるので、友達のご飯のお手伝いもきちんとできました。
実は、私、友達の家に泊まったり、お邪魔したりするのは初めて。
親とはあったけど、一人で友達の家は始めて。
しかも、この数日で、3件ものお宅にお邪魔させてもらいました。
友達の家は一応靴脱ぐので、私もきちんと車いすのタイヤカバーと、前輪を巻くための養生テープは持っていきました。
すごく役立ちました。
お風呂も自分で入れたし、トイレも全然余裕だし。
涙が出そうなくらい良い空間でした。
成田を出て、成田につくまで、本当に何もトラブルがなく、エレベーターも待たない、車いす用トイレも一度も待たない、どんな小さなレストランに行っても、トイレは入れる、男女分かれてるから快適、人にぶつからない、あまり人に見られない、赤ちゃんがぶつかってきても、親御さんに腫れ物に触るように扱われない、などなど、本当にストレスがありませんでした。
みんなと会話し、私もきちんと心からありがとうが言えます。
そこには「いてもいいんだ」って思える空間が広がっています。
「障害者の私」ではなく、「ただの私」、日本にいる時みたいに障害者を演じなくても、素の私でいられる。
もちろん、そこで生活するとなると苦労があるだろうけど、少なくとも、今私が苦しんでいることからは解放される気がします。
2020年のオリパラに向けて、ハード面は整っている日本ですが、世界から見たら、心の面でとても後進国です。
いくら箱を整えても、中の人間が変わらないとルールも意味がありません。
ルールは何の意味があるのか、何のためにエレベーターがあるのか、など、一人一人が行動を考えないと意味がありません。
いい国になりますように。
みなくら

