車いすを作る!ってなったら、もちろんみなさん、身障者手帳持ってますよね?

これ持ってないといろいろと不便なので、嫌がらずに持ちましょうね。

私の手帳の写真は、4歳の時のまま()

 

前に地方でタクシーの運転手さんに掲示したら、「お子さんどこですか?」って言われた。

いや、私です。。。ごめんなさい。。。

 

話がそれましたが、まずはシステム。

病院いうところは奇なるところ、ありとあらゆるところと癒着してます。

医療・薬剤関係の仕事をしてる人はわかると思います。

 

例えば。

病院では、自分のところで採用してる薬剤しか基本的には患者さんに処方できません。

簡単にいうと、A病院でBという薬剤を使ってました。

すごくよく効きました、効果抜群。

でもお引越しなどで、C病院に通うことになりました。

あのよく効いたBを使いたい!ってなったとします。

 

でも、そのBという薬を販売している製薬会社がC病院にBという薬を下してなければ、患者さんは使用することはできません。

大学病院ともなれば、一平の医者が患者さんのために!と思って、教授にお願いしても、使用することはできません。

病院と製薬会社の癒着ですね。

さらに教授とMRの仲が悪ければ、そのMRが販売促進している薬剤を処方できないことも多々あります。

 

ってなわけで、病院ってやっかいなんです。

 

車いすはお薬と同じです。

その病院には決まった業者しか出入りできません。

つまり、その業者が持っているメーカーの車いすしか、初めから患者さんに提供できないし、営業さんも出入りできないってわけです。

ようするに、行く病院で、ある程度、車いすの候補は絞られてしまうってわけ。

悲しいよね~

 

車いすだからまだいいけど、本当に、抗がん剤とか、最新の治療とかになると、患者さんは全国行脚よ。

 

ここで一つ、前のブログで書いた、OXとか松永とかはメーカーね。あ、車いすはMIKI、パムック、Nick、オットーボック(ドイツ?)もあるね。

ここでいう業者はいわゆる、装具屋さんとか車いす屋さんって言われるところです。

自分のところでは車いす作ってません。

例えば、川村義肢が代表的ですね、松永も日進も業者を兼ねてますね。

他に私が利用しているPASもそうです。

逆に、パンテーラや、OXNICK、クイッキーはメーカーです。

 

なので、病院や、セラピストをしっかり患者側が見極める必要があります。

めんどくさいよね~


自分から、このメーカーのこの営業さんと作りたい!って医師に言うことが大切ですね。

 

子供の時は、成長に合わせて、1年に1回買い換えができます。

でも大人は一度買うと、6年間買いかえれません。

あ、公費でってことね。

 

でもね、考えてみて。

本当にそんなに買い換え必要?人によっては、何台も持ってる人いるけどさ、良いものを買えば、そうそう簡単に買い替えは必要ありません。

だって壊れないもん。

 

私も、外用とスペア、2台しか持ってません。

おそらく、よっぽど体に変形が来ない限り、買い換えるつもりはありません。

家の中は、また別の家用車いす(ハンドリムついてないやつ)を使用しています。

 

海外では基本的にあまり買い換える事はないそうです。

やっぱり海外製の方が、持ちがいい気がします。

アクティブユーザーは特に海外製の方が良いかと思います。

日本製はすぐに軸やねじ部分が甘くなる気がします。

 

また、日本ではコンパクトさを求める傾向にあるため、折り畳み式の車いすが好まれます。

でも外国では、リジット型(折りたたまないやつ)が好まれます。

もちろん、ねじ部分が少ないため、緩みも出ないし、自分の力がダイレクトに車いすに伝わります。

しかも、折り畳みは背もたれがゆがむので、私はリジットをお勧めします。

 

では次へ。

リジットといえば誰もが持つ疑問へ。


みなくら