子供が東京の大学に交換留学するので、この休みに

住むことろや、飛行機のチケットをきめることにしました。

 

オーストラリアの人にとって、今回の円安が観光の引き金になっていて

日本へ遊びに行く計画を立てている人がものすごく多くて、値段があがりそうなので

はやくチケットを買ってねとゆうことで

ネットでだいぶ新聞記事を読みました。

 

私が初めてオーストラリアに来たときは、

オーストラリアの大学の学費や生活費がものすごく高かったです。

1ドル100円から110円ぐらい。其のあと、日本円が強くなって、一時期など1ドル65円ぐらい。

ですが、私は生活が豪ドルでしたので、日本の物価は高かったです。

30年以上たって、現在また円安ですが、私には好都合で

子供が日本に交換留学するタイミングに感謝ですが、

日本の将来について、かなり不安を感じます。

 

オーストラリアに出稼ぎにくる日本人。

この30年給与が上がらなかった日本の経済に

加えて、円安。先日までいっていた場所はブルベリーとバナナの栽培で有名なところで

その農園で働く人の中にも、日本人がいるとのことで。結構な重労働。

 

日本の大学のランキングもうーんです。

ランキング表によると東大と同じか、上のランクになるオーストラリアの大学が

いくつかあります。留学生の受け入れとか

英語の論文での研究発表など、どう考えても日本の大学は国際化に力を入れてこなかったと思います。

その結果大学の

ランクが下がってきている。

 

電化製品とかも最近は日本のものがほとんどないし。

そうなると、観光客が安い日本に沢山くるとのが経済的にはメリットですが。

沢山問題もあるようですし。

 

このところ、円安で助かったとゆうよりも、日本の将来が不安になります。