自分の所持品を全く整理して生きていないとゆう状況は

あまりないのかもしれませんが。私の場合日本に住んでいないにも

かかわらず、未だに日本での大学時代のノートとか実は倉庫に入ってました。

日本語に翻訳された専門書も沢山ありましたが、

残念ながら捨てました。

今は、読むのであれば、原書で読むので。

ですが自分の昔のノートは一部とってあります。

 

今の段階で捨てたくないもの、処分したくないものは

やっぱり思い出のあるもので、親や、祖父母とつながったもの。

おばあちゃんの指輪とか。計り知れないぐらいの思い出がありそうな

品物は現在処理できてません。使うと、何となく、懐かしくなります。

私の結婚指輪もオーストラリアの夫の母の指輪を作り直したものです。

経済価値は、あまりないですが、

思い出が重なったものは、やっぱり、作り直して毎日使うのがいいと思います。

 

夫の親戚が作ったらしい、刺繍されたテーブルクロスのようなものとか。

これは最近引き出しの中に、下敷きにして、使うことにしました。

古い銀メッキのフォークとかナイフとか。

しっかり磨いて、時折使うことにしました。

 

ですが、テニスのラケットなどは、自分の現在のプレーのスタイルの合わせて

変えていくので、いらなくなったラケット、処分しなきゃだと思います。

ギターは音色が違うので、どうしても数が増えます。

それから万年筆、増える一方です。