ナダルとキャンベラの地元の選手であるニックキリオスとのatpの試合。
試合のコメントがラケットの破壊とか
ファン(映画スターを含めて)との言い合いとかに偏っているのは
残念です。
テニスの試合として、とても質が高いし、
テニス上達のための勉強の材料としていい試合だと思います。
一セットでニックがリードしていたところをラファが追い上げてきて
タイブレークを7-0で取ったあたりは、テニスは最後は頭脳と
どこまでクールに感情をコントロールできるかとゆうことで
勝敗が決まると改めて思いました。
私がする試合でも20代の若い男性でテニス技術は私と同じようでも、
感情が高まって結果的に負ける人が結構います。
自分の母親みたいな人に負けそうなのが気になるのかとも
かんがえましたが、多分違います。
期待したようにポイントがとれないから、多分イライラするんでしょうね。
私の憶測ですけれど、若い男性の場合、期待したように体も動くし
ミスが続いたり、思ったように物事が
展開しないにイラつく?。
私のようなおば(あ)さんの場合、
何でも努力の結果で、筋トレしてもすぐに結果がでないし、
ラケットも自分で買うわけで、感情にまかせて
ラケットを壊せないとゆう現実があります。天気、家事、ケガ、家族と交渉して
せっかく試合にこぎつけたから、最後までやってみようとゆう感じです。
何とか試合から学びたい。そんな感じです。
なので、ニックのようなサーブは一生できませんが、
しぶといメンタルとゆう武器はあるので、何とかテニス続けます。