私の同僚、オーストラリアの大学の教授は男性が多いです。

そうした先生方に共通する姿勢は、理想の自分とゆうことを

第一にするだけではなく、今できる仕事を終わらせるとゆうこと。

いつまでも理想を追うだけではなく、現実的な姿勢があります。

仕事=自己実現 とゆうことより、一定の水準を保って終わらせることに

価値を置いている気がします。

 

理想をその一つのプロジェクトで追及するのではなく

ある程度のめどで終わらせて次にいきましょう。

今回だめでも、次また、絶対に挑戦する。

しないとゆう選択は絶対ない。諦めないし、続ける。

 

ATPの試合をみていても、

調子の悪そうな日でも、何とか勝つことができる選手と似た態度です。

仕事だから、結果を出す。現実的な姿勢。

 

同じように私もテニスをするときがあります。

理想のテニスじゃなくても、勝てるべき試合であったら、

勝利を得るように試合をする。理想を追いかけて

自分で自滅するテニスをしないとゆう心構えですると

自分のできるテニスが広がった気がします。

 

私の場合、身体が最高の状態の日は少ないし、

それでも試合のなかで、勝てるように自分のできることをして、

勝利にゆくのは進歩だとおもいます。

 

自分の仕事でも

いつも人生最高の著作には、いつもならないし。

次こそと思ってまた書くし、書いてます。

 

次に期待できるように、テニスも勝利を目指します。