本日、U-1グランプリ case01 『取調室』
を
見に行ってきました
この作品は、「ココリコミラクル」等の放送作家である福田雄一さんと、
ジョビジョバのリーダー且つ、「サラリーマンNEO」等の企画・脚本を
担当しているマギーさんの初ユニット作品。
ジョビジョバの活動再会を待ち望むアタシとしては、
かなり待望の作品で、思わずプレでチケットを購入
あまりプレ応募が無かったのか、A列の席が取れてしまいました。
もちろん、最前列かなり嬉しい限りです
そして、舞台の内容としては、
「ワンシチュエーションコント集」というだけあり、
お話のある舞台というよりは、お笑い色が濃い舞台って感じ。
お題は、『取調室』。
「取調室」という空間で展開される。
お腹が痛くなるくらい、笑わせてもらいました
特に、
つぐみさん&佐藤二朗さんが行った殺人事件の取調室のお話、
八十田さん&つぐみさん&マギーさんが行った取調べ試験のお話が
アタシとしては、好きでした
あまりにも笑いすぎて、次のシーンに切り替わってるのに、
笑いが止まらず困ってしまったり、
急に止めようとして、豚っぱなの音が鳴ってしまったり・・・
そして、、、福田雄一さんのロボットデカの無意味な猛ダッシュの動き。
あれはある意味、勇気ある行動です
出てきたときのシーンとした空気をよく超えられるな・・・って感じです。
なんだろ、あのジワジワくる笑いは・・・
やはり、福田さんサスガです。きっと。。。
今回の舞台で、佐藤二朗さんを始めてみたのだけど、
二朗さんの笑いのセンスは抜群だなぁ~
テレビで何度もみてるけど、あそこまで伝わらないし。
ちょっとファンになってしまいそうです。。。
いやいや、、、ほんと楽しかった。
できれば、もう一度見に行きたい
が、、、もうこの後の予定に空きなしだったので、
残念ながら、諦めなきゃだな・・・
「case01」ってことだから、きっとまたやると期待していよっと
最後に悔やまれたこと
会場から出るのに、階段を使って降りようとしたら、
古田新太さんと高橋克実さんがタバコを吸ってた。
かなり大接近。知らずに、真後ろに立ってました。
あぁ、、、アタシの意気地なし
またしても、声も掛けれず帰ってきたよ
あのシチュエーションだったら、きっと写真お願いしたら、
一緒にとってくれたかもなのに・・・。
ほんと、残念。思い出すだけで悔やまれる・・・
[共同脚本・共同演出]福田雄一/マギー
[出演]マギー/佐藤二朗(ちからわざ)/八十田勇一/
徳井健太・吉村崇(平成ノブシコブシ)/
つぐみ/福田雄一
[会場]新宿 TEATER/TOPS
[期間]2007.03.13~2007.03.21