今日は、渋谷のPARCO劇場へ、
『トーチソングトリロジー
』を見に行ってきました。
以前から、篠井さんの舞台が見てみたかったのと、
橋本さんが出るのとで、思わずチケットを購入。
発売初日に取ってみたら、Y列(前から2列目)でした
かなりの至近距離で、ちょっとドキドキ。。。
お話はというと、
同性愛者のアーノルドを中心に描かれる
友達・恋人・親子などの、
さまざまな愛のカタチについてのお話。
ちょっと難しかったけど、
最後の母親とアーノルドの会話の中の、
「アンタなんて、産まなきゃ良かった」という、
母親の心にも無い一言が、とても心に突き刺さり、
その後は、ウルウルしっ通し・・・。
そして、どうしても目が行ってしまうのが、
篠井さんの女装姿。。。
背中とかパックリ開いているのに、すっごいキレイ
ちょっと、オンナである自分が、ドキドキしてしまいました。
色々と考えさせられる舞台でした。。。
[作]ハーヴェイ・ファイアステイン
[上演台本][演出]鈴木勝秀
[出演]アーノルド:篠井英介
エド:橋本さとし
アラン:長谷川博己
ローレル:奥貫 薫
ディビッド:黒田勇樹
ベッコフ夫人:木内みどり
エミ・エレオノーラ(VOCAL&PIANO)
[会場]PARCO劇場
[期間]2006.11.20~2006.12.07