乳がんの検診結果が「精密検査を要する」になっていた私。
それから数日がたちました。
私の心が変わりました。
死ぬことに対しての恐怖が湧いてきません。
そして死ぬことに対しての後悔がありません。
年取って、死ぬときに自分は後悔して死ぬのかと考えたことがあります。
でも、その心配は不要のようです。
なぜ死ぬことに対して後悔がないのか。
それは、私が販売している電子書籍があるからです。
電子書籍は、販売しているサイトが閉鎖にならない限り販売し続けます。
私がいなくなっても、販売が続きます。
死んでもなお、人々の役に立つことができます。
私の生きた証のようなものです。
電子書籍は自分にとっては、大切な意味があるものだと気が付きました。
不思議なことに、お金、所有物、経験のことは頭をよぎりませんでした。
電子書籍だけです。
私の電子書籍