おはようございます。
釜石市では復興計画を
『復興まちづくり基本計画』として、案を公開しています。
もちろん、現在も町民との話し合いや、
町内会での話し合いをもって、
今後も計画の内容は変わってくるとは思います。
現時点でわかっている、片岸町での復興・再建方法の要望や進展状況をここに書こうと思います。
・片岸町独自の提案で進展をみた事項
14.5mの防潮堤の改良復旧と水門の整備、5年以内実現
JR山田線は現状ルートとし、嵩上げについては精力的にJR東日本に働きかける。
国道45号線のルートは一部変更し、可能な限り嵩上げするよう、国交省に要請する。
・住宅用地の確保
住宅用地は嵩上げする国道45号より高くし、基本的には約12メートルレベルの住宅台地に造成する方針
国道45号の改良に伴い、原則として個人住宅は国道西側の住宅台地に再建する。
集合住宅及び戸建住宅の建設用地は区画整理事業地域を拡大し、隣接する適地を選び確保する。
別紙資料
この資料を元に、
今後、住民のアンケートを取り、
1月中には、町内会から市への意見書・要望書を提出する予定なそうです。
とりあえず、
造成される住宅台地で再建するか
もとあった土地で再建するか
公営住宅に入るか
新たに自分で建物を建てるか
などの基礎的なアンケートですが、
所有していた土地の面積分
新たな土地に用意されることはない感じです。
勝手に受け取ったイメージは
今の土地を市(もしくは県)が買い取る
高台に宅地を造成する
造成地の価格が決定する
造成地を取得する。
その際に、必ず差額が出てくるので、
借金して購入するか、
買える分の土地を買うかにする。
単独で家を建てるよりは
地区ごとにまとめて要望を出すことで、
ある一定の補助が受けられるような感じ。
と行った所でしょうか。
基本計画を軸に
今後細かい所も決まっていくと思いますが、
予想通りといいますか、
おそらく、仮設住宅・民間賃貸借上げの期限である2年間の間には到底まとまりそうもありません。
どうせなら、
仮設住宅も民間賃貸の借り上げも
『公営住宅出来るまで延期します』
など、
早めに言って欲しいものです。
とはいえ、民間賃貸の借り上げは2年間でばっさり切られるような気がしてなりませんが・・・(汗)
ではでは。



