こんばんは。
5/28、瓦礫の撤去に関して、
少し遅ればせながら、赤旗
を立ててきました。
この『赤旗』。
釜石市では、自宅の土地にあるガレキ等の撤去をお願いする際に
その意思表示として、3種類の旗を立てる事となっています。
赤色…建物もがれきも撤去したい
黄色…建物は残してがれきのみを撤去したい
緑色…何も手をつけないで欲しい
家が建っていた基礎の部分に関しては、
以前、災害対策本部に問い合わせをして
結果、赤色を立てておく事で
基礎部分も撤去。。。 つまりは更地にする事で、納得しました。
念のため、撤去時に『立会い』を希望したいと思いまして、
その旨と、連絡先を記載した旗を自宅に立ててきました。
2カ月半経った今も、
自宅の周辺の瓦礫は変わらず残っています。
周りにも旗を立てている家も結構あり、
そのほとんどが赤旗でした。
自宅も状況も変わらずですが、
ガレキと基礎のみなった今も、
やはり思い出の詰まった『家』なので落ち着きますし
名残惜しいものがあります。
心の中にしかしまっておけない
今の家のわずかな痕跡。
使いようのないものとわかっていても、
無くなる事の淋しさと悲しさがこみあげて来ます。
『ちくしょ~』
と思いながら、
思いっきり赤旗を立ててきました。
ずっとその場にいたかった。
そう思いながら、家(の跡)を跡にしました。




