ワンちゃんの胆泥症、結局手術しない方向で様子をみることにしました。


3月の検査で見つかった胆泥症…

その後大きな動物病院でセカンドオピニオンを受けました。


超音波で診てもらったところ、確かにドロッとしたものはあるが壁にこびりついた感じはなく、流動的なのでこちらの病院では予防的手術でも適応外との事でした。

良かったデレデレ


近所の病院で手術をしない旨をお伝えし、再度採血をしました。

リパーゼ値がさらに高くなっており、総コレステロール値もまだ高いままでした。

膵炎の可能性があるので毎日点滴を受けないといけない、詳しい検査はここでは出来ないので大きな病院を紹介しますがと言われました滝汗

その病院、家から凄く遠い…

とりあえずその日は点滴を受け、翌日からは田舎に行く(ワンちゃんも一緒です)ので数日受けれないと伝えるとそれは患者さん次第だからと…なんだか対応が冷たくなっていました。

点滴を受けた背中はボッコリ、血も出ていて悲しい


田舎から戻ったその足でセカンドオピニオンを受けた病院に直行しました。

リパーゼの数値だけでは膵炎かどうかわからないし、超音波では胆泥症も大丈夫そうなので植物繊維を増やしてあげるとすっきり通るかもとの事で現在食べているロイヤルカナンの低脂肪の消化器サポートにロイヤルカナンの満腹感サポートを1:1で混ぜて様子見て下さいと言われました。

↑うちの子、ドライフードを食べないのでウェットフードです驚き

ここの先生はあまり薬を使わずに治療したい方針で、前の病院で出たウルソスパカールも今のがなくなればやめて様子見てとの事でした。

その後採血と超音波をしましたが、リパーゼ値も正常値に戻り、胆泥症の方も十二指腸への管も通っているし肝臓も問題なしでした。
また今まで月数回軟便下痢でお腹の薬を飲ませていましたが、💩も快便、薬なしで過ごせています。
次回は7月か8月位で良いようです。

ちょっと遠くなり、予約も出来ず待ち時間が長いですがこちらの病院に変えて良かったですウインク
トリミングサロンのオーナーや散歩で会う犬友さんもここの動物病院をすすめてくれていました。逆に近所の動物病院は悪い噂もチラホラ聞きます。
動物病院選びは大切ですね爆笑

これで胆泥症は良かった良かった…だったのですが、一難去ってまた一難ゲッソリ
4月の頭に散歩中に痙攣を起こしました。
すぐ回復しましたが、つい先日夜中に何か音がするなと起きたらまた痙攣を起こしていました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
初めに起こしたときにすぐ動物病院に行きましたが、今現在処置することはないと。てんかんの場合は1ヶ月に複数回痙攣を起こしてから治療を開始するようです。
2回目もすぐ動物病院に行きました。内臓系の問題を調べるため採血をしましたが、腎臓や肝臓は問題ないよう。麻酔をかけての脳の検査は今の時点ではまだ様子見でよいようです。
今後また続いた時やなかなか回復しない時はまた来て下さいと…これからの時期湿度が高くなると起こしやすいそうですポーン

年中湿度の高いシンガポールでは大丈夫だったのに…歳とともに季節の変わり目に身体がついていかなくなったのでしょうか??
見た目は可愛いのにラブラブ
もうすぐ8歳。おじさん犬🐩