映画好きのわたしとしては、あれこれ迷ってしまうのだ。
秋の夜長でしょう?
それなりに格調高くて、おもしろくて、最後に余韻が残るような作品じゃないとね。
後味もよくなければいけない。
それと、入手し易さと鑑賞し易さも考慮しないとね。現在上映中では、夜長に自室のソファに寝そべって鑑賞できないものね。
うーーん。そうねえ・・・・・・。
例えば、シャーリーズ・セロン主演の「モンスター」は、彼女にオスカーをもたらした名作だけれど、後味が悪いから没。彼女主演の「イーオン・フラックス」はおもしろいけれど格調高さや余韻の度合いで今ひとつ。
結局、minaの独断と偏見で、エイッヤッて決めちゃったのが、この10作品。洋画と邦画から5つ選びました。
1.ブラザーズ・グリム
2.世にも不幸せな物語
3.阿修羅城の瞳 または SHINOBI
4.あずみ1
5.キングコング
6.アイランド
7.コープスブライド または ステップフォードワイフ
8.ALWAYS3丁目の夕日 または フラガール
9.海猿Limited of Love
10.THE 有頂天ホテル
どれも、minaには感涙の作品です。実は、ほかにもいろいろ浮かんできて収拾がつかない状態になってしまいました。てへへへ。
例えば、新しいところでは「パフューム」や「プラダを着た悪魔」、旧作ならジョニー・ディップの「ナインスゲート」などもなかなか見応えのある作品です。
わたしは何を観てるのかって?
今、パフュームを観てます。なかなかおもしろいです。
あ、ちょっと前に「ストーン・カウンシル」という作品も観ました。この作品、出演者が凄いんですよ。なにしろ主演が「モニカ・ベルッチ」、でも彼女よりもわたしには「カトリーヌ・ドゥヌーブ」が共演していることのほうが衝撃的だった。おもしろさはイマイチだったけれど・・・・・・。
最後にmina的超マニアックな1品を紹介します。
「雀鬼アカギ」「闘牌伝アカギ」・・・・・・主演の「柏原崇」にminaは痺れてしまいました。続編が制作されないかなぁって、密かに期待しています。