今年観た映画で、わたしの印象に残っているものをあげてみたいと思います。
第1位 ゲド戦記

これは、ジブリ帝国崩壊と言う意味で、物凄く印象に残りました。
栄枯盛衰は世の理とは言え、この作品の興行的な成功とは裏腹の作品の出来に対する不評は、目を覆うばかりでした。
第2位 デスノート

文句なくおもしろかった。
日本のコミック界の水準の高さを世界に知らしめると同時に、邦画の復活を印象付けた作品でした。
第3位 ナルニア物語

なんてことないだろうとたかをくくって観に行ったら、予想外のおもしろさで感動しました。白い魔女のティルダ・スウィントンの人間離れした美しさが印象的でした。
第4位 ダ・ヴィンチコード

やっぱりこれは外せないでしょう。
でも、キリスト教徒でない日本人には、多分、欧米ほどの衝撃度は感じられなかったのではないかと思いましたね。何と言っても、日本人は宗教に寛容というか、無関心ですからねぇ。そう言えば、わたしは、今年も、お盆には盆踊りで楽しんだし、クリスマスも飲み会続きでしたよ。
第5位 パイレーツオブカリビアン デッドマンチェスト

おもしろかった。しかし、やられた。5月まで待ち切れないよ~。
もし、完結編で滑ったら、許さへんでーっ。
第6位 「日本沈没」および「日本以外全部沈没」

小松左京原作の往年の大ヒット作のリメイク。
およびそのパロディ(筒井康隆原作)。
パロディですら、巨匠の手になるもの。
両作品を鑑賞して、初めて沈没は完結する。
第7位 スーパーマンリターンズ

戻ってきたスーパーマンは、ちょっとほろ苦い再会を恋人と果たす。それがなんとも云えず、わたしの心の吟線を弾いた。あの男の子はスーパーマンの子供なのかしら。それが、ずっと心に残っています。
第8位 名探偵コナン「探偵たちの鎮魂歌」

わたしは、コナンのファンなのね。だから、この記念すべき第10作目を外すわけにはいかないの。コナンと毛利蘭とのラブストーリーがどうなるかは、もはやプロットの外に追いやられたみたいだけれど、そろそろ結論を出してあげないと、彼女もいつまでも高校生のままではいられないでしょう? 本来なら、そろそろ大学卒業のお年頃なのよね。
第9位 M:i:Ⅲ

マギーQの乗っていたランボルギーニがカッコよかった。
ストーリーも凝っていて、十分楽しめました。
興行成績不振の責任を取らされて、トム・クルーズが首になっちゃったけれど、そんなに悪かったかしら。
第10位 X-MEN ファイナル ディジョン

とうとうこのシリーズも完結!
寂しいような残念なような、でも、結末が観れてよかった。
以上、minaが選んだ今年印象に残った映画作品ベストテンでした。
ほかにも、あげたい作品はあるのだけれどね。
しかも、あげた作品の中には、映画評を書いていない作品もあるし・・・・・・。
来年は、そんなことがないように、きちんと映画評を書きたいと思います。
それでは、よいお年を!!!
第1位 ゲド戦記

これは、ジブリ帝国崩壊と言う意味で、物凄く印象に残りました。
栄枯盛衰は世の理とは言え、この作品の興行的な成功とは裏腹の作品の出来に対する不評は、目を覆うばかりでした。
第2位 デスノート

文句なくおもしろかった。
日本のコミック界の水準の高さを世界に知らしめると同時に、邦画の復活を印象付けた作品でした。
第3位 ナルニア物語

なんてことないだろうとたかをくくって観に行ったら、予想外のおもしろさで感動しました。白い魔女のティルダ・スウィントンの人間離れした美しさが印象的でした。
第4位 ダ・ヴィンチコード

やっぱりこれは外せないでしょう。
でも、キリスト教徒でない日本人には、多分、欧米ほどの衝撃度は感じられなかったのではないかと思いましたね。何と言っても、日本人は宗教に寛容というか、無関心ですからねぇ。そう言えば、わたしは、今年も、お盆には盆踊りで楽しんだし、クリスマスも飲み会続きでしたよ。
第5位 パイレーツオブカリビアン デッドマンチェスト

おもしろかった。しかし、やられた。5月まで待ち切れないよ~。
もし、完結編で滑ったら、許さへんでーっ。
第6位 「日本沈没」および「日本以外全部沈没」

小松左京原作の往年の大ヒット作のリメイク。
およびそのパロディ(筒井康隆原作)。
パロディですら、巨匠の手になるもの。
両作品を鑑賞して、初めて沈没は完結する。
第7位 スーパーマンリターンズ

戻ってきたスーパーマンは、ちょっとほろ苦い再会を恋人と果たす。それがなんとも云えず、わたしの心の吟線を弾いた。あの男の子はスーパーマンの子供なのかしら。それが、ずっと心に残っています。
第8位 名探偵コナン「探偵たちの鎮魂歌」

わたしは、コナンのファンなのね。だから、この記念すべき第10作目を外すわけにはいかないの。コナンと毛利蘭とのラブストーリーがどうなるかは、もはやプロットの外に追いやられたみたいだけれど、そろそろ結論を出してあげないと、彼女もいつまでも高校生のままではいられないでしょう? 本来なら、そろそろ大学卒業のお年頃なのよね。
第9位 M:i:Ⅲ

マギーQの乗っていたランボルギーニがカッコよかった。
ストーリーも凝っていて、十分楽しめました。
興行成績不振の責任を取らされて、トム・クルーズが首になっちゃったけれど、そんなに悪かったかしら。
第10位 X-MEN ファイナル ディジョン

とうとうこのシリーズも完結!
寂しいような残念なような、でも、結末が観れてよかった。
以上、minaが選んだ今年印象に残った映画作品ベストテンでした。
ほかにも、あげたい作品はあるのだけれどね。
しかも、あげた作品の中には、映画評を書いていない作品もあるし・・・・・・。
来年は、そんなことがないように、きちんと映画評を書きたいと思います。
それでは、よいお年を!!!