レミゼを観ました!
圧倒されすぎて まだ頭で処理できずにいます。
床に描かれた石畳、それとマンホールから立ち上る蒸気。
ピカソの絵を見ることと似てるのかも知れない。
いびつにデフォルメされているようにみえて
何よりも「そのまま」で激しくて美しくて哀しい感じ。
パッチワークスタイルの作品ではあるのだけれど
接合部である歴史のうねりがハンパなくて
捉えどころもないほどに巨大な1つのストーリーを
色んな角度からスポットライトを当てて多角的に映す。
タイトル通り"哀れな人々"の話だから 暗いし、しょうもないし
囚人や飲んだくれや娼婦や盗人、乞食、報われない片思いの娘、と
遠くからはアリの群れみたいな景色なんだけど
ひとつひとつが「いや・・・これが尊いんだ」と感じました。
群集劇として、これ以上のものってあるんだろうか。
なんちゅう大傑作。
全然追いつけなかったので、もう一度観てきます。
とにかく最っ高でした。

