東京の浅草橋にある

タロットカードを

知ることが出来る場所

私は、初めてタロットカードを

こちらで購入しました

 

いろんカードが置いてあり

見に行くだけでも楽しい

 

先日、Xに投稿されている言葉をみて

そうそう、これこれ

と思いました

 

東京タロット美術館を創った

佐藤元泰さんの言葉だそうで

 

”ライダー版タロットの創造者

アーサー・E・ウェイト

そして近代オカルティズムの礎を築いた

エリファス・レヴィ

 

彼らが目指したのは、未来を当てることではなく

象徴という静かな言語を通して

魂の奥に火を灯すことでした。

 

タロットとは

人生の地図であり、霊性へに階梯であり

沈黙の中で語りかけてくる

もう一人の自分の声

彼らが遺した叡智は、時を経てもなお

静かに息づいています。

 

こうした世界観にふれながら

それぞれの問いを携えて立ち止まる・・・・

 

そのような場でありたいと願い

東京タロット美術館を開きました

 

タロットを占う為のものではなく

目覚める為の書として手とること

 

混沌とした時代の中で、その視点が

一つの小さな入口となればと

静かに願っています。”

 

この言葉を読んだとき

タロットカードが答えを持って

いる訳では無い

自分の中にしか答えはない

目覚める為

この言葉をしっかり頭に貼り付けて

タロットを扱っていく

 

タロットに興味のある方

一度、訪れてみると

勉強にもなるし

新たな視点をもてるように

なるかもです

 

出来事には全く意味は無い

出来事をどう感じるか

どう受け取るかは、自分次第

 

いろんな視点で物事をみれる

タロットカードは便利なツールだと思います

 

 

東京タロット美術館