今、思い返すと
自分を認めて欲しい
必要としてほしい
出来る人って思われたい
そんな心の奥底に潜んでいた
本当の私
そんな事には気づくことなく
仕事場では、あっちでいい顔![]()
こっちでいい顔![]()
噂話にのかって一緒になって話したり
皆が知りたい情報を話せば
凄いと思ってもらえるとか
頼りにされるとか ![]()
何やっていたんだろう![]()
その時は必死だったのだろう
自分を守りたい為に
駄目な奴
使えない奴
頼りにならない奴
何も無い奴
つまらない奴
嫌な奴
思われたくない
本当の自分を知られたくない
必死だった
だから仕事が慣れてくると
ステップアップしていくのが
怖かったし
後輩に追い抜かれるとか
出来ないがバレるのが怖くて
すぐ辞めてしまう
すぐ逃げていた
だから成長もしない
進化もしない
これを繰り返してきた
やっとこの事に気づけて
よかったあ![]()
でもね
私を守ってくれてありがとう
おかげで生きてこれたのだと思う
今は、どんな自分でも認められる
駄目でもいい、出来なくてもいい
それが私なのだ
と、思えるようになってきた
嫌な奴と思われたって
つまらない奴って思われたって
私には関係ない
周りがどう思うかは
その人の気持ちだから
