【中3長男】完全不登校、昼夜逆転 公立受験は? | つむじのいとをかしな日々

【中3長男】完全不登校、昼夜逆転 公立受験は?

秋頃から長男の不登校日数の増加、私学の併願校の受験、

続いて次男の不登校も始まり、精神的に疲弊して子どもの不登校に関するブログが進まない状況でした。


ざっくり経過を書くと、10月末に長男の進路面談があり、

私学の併願校には通信制サポート校を提案されました。


通信制サポート校は出願、受験が早い時期にあり、年内には合格が出る高校が多く、また、定員に達すると年内で応募を打ち切るところも多いと伺いました。


そこで、急いで5校ほどのサポート校の説明会を申し込み、実際に長男も一緒に参加しました。


私学の併願校でバタバタしている頃、

11月6日から次男が不登校になりましたガーン


きっかけは、10月に発熱とインフルエンザで欠席が続いたことでした。


登校時に行き渋るようになり、校門に着くと、

『帰るー。ママー。学校行かないー。』

大泣き、大暴れで門から脱走する勢いでした悲しい


そんな暴れる次男をなんとか引きずりながら1週間は登校させ、

校門で大暴れする次男を小学校の先生に捕まえてもらい、仕事に行っていました。


1週間やってみて、三男を保育園に連れて行き、

その後に大暴れする次男を小学校に連れて行き、

長男は家でぐずぐずしている状況にホントに私の心と体は疲弊してしまい、

次男を登校させることをあきらめました。


そして、平日は次男を祖母に預けることにしました。


長男はなんとか、通信制サポート校から一校を決め、受験し12月19日に合格の通知をもらいました。


そこから、パッタリと学校へは行かず、

完全不登校になりました。


塾は何度か行きましたが、欠席も多いので、冬季講習は半分の回数に減らしましたが、それでも1回しか行かなかったので、辞めることにしました。


長男は昼夜逆転、お風呂に入らない。

食事は家族と一緒に食べず、深夜にこそこそと

リビングに出てきて食べていました。


スマホ📱、タブレットは預かって、本人がわからない場所に隠したり、パスコードを変えたりして使用できないようにしましたが、

なぜだか親がいない間に探し出し、パスコードを解除して使用してしまいます。


どうやってやってるんだか。


年明け、冬休みが明けても一切、登校せず。

いよいよこのままでは欠席が多くて校長面談をしないと卒業できないと言われました。


公立高校の出願も迫っています。


そして、卒業遠足の参加票の提出もしなければなりませんでした。


もぅ、ここ最近ずっと避けられていて、

受験に関わる話をしても無言だったのですが、


担任の先生からも期限を伝えられていたので、

卒業遠足の参加をどうするのか確認しました。


令和6年1月23日 22時頃のことです。


私『自分で決めな。』

と、卒業遠足の書類を渡しました。


長男は無言で名前を記入しました。

参加するつもりのようなので、驚きました。


私『参加するんだね。』


長男は無言で頷きました。


私『もう、キャンセル料も発生するからね』

『卒業遠足に行くつもりなら、担任の先生には電話しておくから、放課後でもいいから今週中に自分で書類を届けに行ってね。』


続いて、公立高校の出願について


私『公立高校の出願はどうするの?』

『明日から出願開始だけど、手続きした方がよいの?』


長男はまた黙って頷きました。


やはり、一応、公立高校を受験する気持ちは残っているようです。


私『公立高校を受験するなら、明日から学校はどうするの?受験当日まで学校行かないの?』


長男は無言です。


私『受験に必要な連絡事項とかあるんじゃないの?受験に必要なことは、自分で放課後にでも、聞きにいくんだよ。』


あと、公立高校を出願してやっぱり受けるの辞めますってなったら、辞退届とか手続きが必要になるんだからね。』

と伝えました。


長男はまた、黙って頷きました。


とりあえず、今、親としてできることは、


公立高校の出願の手続きをすること。

卒業遠足の参加の申込みをすること。

校長面談に同席すること。


です。


本人が決めたことをサポートするだけですね。